【感想】八丁越 新・酔いどれ小籐次(二十四)

佐伯泰英 / 文春文庫
(6件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • chifuyuk

    chifuyuk

    いよいよ、ラス前と云うことで、ある意味淡々と進み、最後に森藩に到着。江戸では新兵衛さんが逝く。最後は延期した葬式に小藤次が戻って終わりかな~

    投稿日:2022.10.23

  • kitano

    kitano

    長かったシリーズ、新兵衛も亡くなりあと少しで終了
    タイトルの小籐次の戦いはアッサリしたもので一撃で
    大将だけ倒し残り12人は放置・・・新しいw

    作者も小藤次も年老いてしまい何だか薄味(´・ω・`)

    投稿日:2022.09.30

  • 田辺 ふみ

    田辺 ふみ

    ああ、物語の最後に向かって、長屋にもこんな変化があるのか。うう。
    駿太郎は新技を身につけ、レベルアップです。

    投稿日:2022.08.12

  • advicekiyomidosu

    advicekiyomidosu

    新・酔いどれ小藤次シリーズも24巻目。
    次の25巻で完結。

    23巻から続く、父子の森藩行きの顛末は、今回も未だ解決せず。

    投稿日:2022.07.15

  • 浩太

    浩太

    長かったシリーズも本作品を含めてあと2作で終了。このところ息子の駿太郎ばかりが闘ってきたが、やっと小籐次の出番と思ったら一振りで終わった。12人の敵との闘いも全部を斬ることなく、敵が逃げるに任せる。やはり争闘の場面は高齢の作家には書くのに疲れるのだろうか?
    今作では長屋の元差配の新兵衛さんが遂に亡くなった。シリーズの最初の頃より認知症になり、行方不明になって葬式寸前もあったが、随分と長生きして準主人公に近い。葬式は小籐次達が江戸に戻ってからということで、今の旧藩の騒動話しがどう決着つけて戻るか、それも楽しみ。
    続きを読む

    投稿日:2022.07.06

  • 文藝春秋公式

    文藝春秋公式

    【参勤行列が襲われる? 三か月連続刊行】江戸を出立して40日。瀬戸内海の旅を経て、豊後森藩の城下へ近づく小籐次。夜明けの八丁越で参勤行列に襲い掛かるのは何者か?

    投稿日:2022.06.08

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