【感想】川中島の敵を討て

近衛龍春 / 光文社文庫
(2件のレビュー)

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ブクログレビュー

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  • 征夷大将軍

    征夷大将軍

    越後守護代・長尾為景の末子・虎千代は、十四歳の時に還俗して景虎を名乗る。兄・晴景を助け、鎧袖一触、国内を平定した景虎。兄に代わって守護代に就くや、北条を攻めるべく関東に兵を進めた。関東管領となり、名を上杉政虎と改め、宿敵武田信玄と雌雄を決するべく川中島へ向かう。―著者が、膨大な史料と現地調査に基づく、新説の上杉‐武田の激戦を活写。

    2010.1.14読了
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    投稿日:2010.01.14

  • 上総介

    上総介

    第四回目の川中島の戦いまでの上杉政虎(のちの謙信)の前半生を描いた小説です。一般的な謙信の印象である、義を重んじた行動を基本としていますが、若干、矛盾した行動を大義名分をもとに正当化していたりするところは、人間味がある人物像に仕上がっています。

    2007.10.25読了
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    投稿日:2007.10.27

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