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櫛木理宇 / 光文社文庫 (19件のレビュー)
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よすお
死刑にいたる病を読む前に櫛木理宇さんの作品を試しに。 エグい内容、エグい文章力。 メンタルイタイイタイ。
投稿日:2024.02.23
gakiqugakiqu
虎を追う 楠木理宇さん。 すごかった。 犯罪の描写、読むのが辛く、吐き気がした。 幼児虐待。 殺人。 冤罪。 読み続けた。 正義は勝つ。
投稿日:2023.11.26
しんた
これはすごい。櫛木というとシリアルキラーを登場させたり、オカルト系を執筆したりと様々なジャンルに手を伸ばしてきたが本作はその中でも新たな地平、さらに言ってしまえば最高傑作のラインを超えたのではないか。… 冤罪を疑ってきた死刑囚の死、それが元刑事を動かす。彼は孫と共にネットを駆使して世論を動かす。そんな中、真犯人を名乗る人物から新聞社に一通の証拠が送られてくる。 実際にあった事件を基にしながら、登場人物全員に焦点が当てられた展開は完全に娯楽小説のそれだ。真犯人に迫る展開はサスペンス小説のそれだし、ロジカルに謎が解かれていく点はミステリ小説のよう。様々なジャンルを飲み込み、結末にひた走る様に息を飲め。続きを読む
投稿日:2023.08.31
chocomin
ボリュームのある小説だったが展開のバランスがよく、最後まで一気に読み抜けられる作品だった。 氏のグロテスクな部分は少なめで、推理メイン。もう少し人物を深掘りしてもいいかなぁと思ったが、そうすっと上下…巻になっちゃうか。 それだけ人物が魅力的だったということか。スピンオフ作品があっても読むかもしれないな。続きを読む
投稿日:2023.08.03
しいる
死刑囚が冤罪ではないかと思った元刑事と孫、孫の友達の3人。SNSを使っての捜査だったからか、大学生の孫たちと元刑事の得意分野が分かれていて、いい関係性だった。 ただなぜか読むスピードが早く出ず、約3週…間かかって読了。いま、やっと読み終わった達成感に酔いしれています。続きを読む
投稿日:2023.07.12
kimmyjapan
連続幼女殺人事件の死刑囚が30年後に病気で獄死。冤罪を疑う主人公の爺さんが大学生の孫と一緒に再調査。決着した事件がゆえに動かない警察、主人公は調査しながら世論を動かす、そして犯人目線の残虐描画。ネット…を使った調査という作品として軽くなりそうなところをうまいバランスで乗りこなし、グロさで引き締める。面白かった。続きを読む
投稿日:2023.06.12
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