【感想】ふじと南極のなかまたち 下

ふくのうみ / KADOKAWA
(8件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • chapihon

    chapihon

    南極観測船が南極に着いて、南極の様子がわかります。映画とかより基地の外の世界がよくわかった気がしました。
    研究者のオタク的なスペシャリストぶりが楽しかった!

    投稿日:2024.02.01

  • kuniharumaki

    kuniharumaki

    興味深い話も多くてなかなか楽しめた。
    もう少し南極着いてからの話のボリュームがあっても良かったかな。

    投稿日:2024.01.07

  • マヌルネコ

    マヌルネコ

    上下巻通じてすっかり歯科長のファンになってしまった!
    人間の中ではほしくんが主役だろうけど(あくまでも真の主役は「ふじ」)、歯科長・護治郎のキャラが最高に好き。
    あとホセブルペアがかわいすぎ。
    ソ連の基地の話とかお土産用の氷の切り出しとか、細かい話も面白くて一気読み&二度読みしました。続きを読む

    投稿日:2023.09.03

  • タラフリ

    タラフリ

    後半は南極のペンギンたちが可愛すぎます。
    人を恐れない動物たちに囲まれてみたいな。

    みんな、専門を超えて協力し合ってるんだなぁ。

    投稿日:2023.08.27

  • chinoboo

    chinoboo

    ペンギンも犬もアザラシも可愛い!

    南極探検隊、南極越冬隊。
    その言葉は聞いたことがあるし、テレビのドキュメンタリーで見たこともある気がするし、「宗谷」とか「ふじ」とか「しらせ」の名前はなんとなく聞いたことがあるし、アニメ「宇宙よりも遠い場所」も見たことがあったけれど、実は南極探検隊について私はあまり知らなかったんだなーと実感させられました。

    この漫画は、初代・南極探検船「宗谷」の跡を継いで運行された「ふじ」が最初に南極に行く航海について書かれた物語でした。
    脚色はされているけれど、それでも、何も知らなかった私にとっては、十分「南極探検隊」のなんたるかを教えてくれました。

    エピソードを描いた漫画部分の欄外に、資料性の高い情報が細かく載せてあったりして、物語としてだけではなく、南極探検隊についての知識もたくさん盛り込まれていました。

    動物たちの絵も可愛かったし、登場人物たちも可愛かったし(おじさんばっかりだけどw)、知らなかったことも知ることができたし(昭和基地は南極大陸ではなく南極の近くにある島の上にあったとか!)、これからもパラパラめくって楽しめる本だと思います。
    続きを読む

    投稿日:2023.08.10

  • すかい

    すかい

    図書館から借りてきた。
    上巻のつづき。

    南極に着いてからの話。
    ペンギン面白い。
    最後は船酔いじゃなくて
    酒酔い(笑)

    南極での摂取カロリーに驚いた。
    それだけ過酷なのだね。

    ちょっとだけ、白瀬南極探検隊のこと
    書いてたよ。

    2023.2.19(日)記
    続きを読む

    投稿日:2023.02.19

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