【感想】伝説の編集長が教える 会社四季報はココだけ見て得する株だけ買えばいい

山本隆行 / 東洋経済新報社
(8件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • さき

    さき

    他の本で紹介されていた。

    株投資をやるなら、会社四季報を読んだ方がいいが、なかなか慣れないと見方がわからないので、読み方、儲け方を教える、という内容。

    時間がなかったので飛ばし読みをしたせいもあるが、ちょっと難しくて、よくわからなかった。時間をかけて、傍らに会社四季報を置いて、じっくり読めば理解が深まり、身に付くと思う。続きを読む

    投稿日:2024.04.20

  • ももも

    ももも

    市場や財務、株価について、四季報からどう読み取るかを解説した本。
    用語はたくさん出てくるので、馴染みがないと読み進めるのは大変だが、中級教科書的な位置付け。

    全てを身につけるというよりかは、自分が四季報を読むときや銘柄を探す時のきっかけの一つを学ぶ位置付けで読んでいった。

    注目したのは、概況の中の言葉と、月足チャートと出来高の関係。
    続きを読む

    投稿日:2024.01.17

  • horinagaumezo

    horinagaumezo

    編集歴30年以上の『会社四季報』元編集長が、株式投資に活かすための効果的な『会社四季報』の読み方を伝授。
    株式投資を少しかじる者として、非常に有益な情報が得られた。『会社四季報』の名前は当然知っていたものの、数字等が羅列されているとっつきにくいイメージで読んだことはなかったが、ぜひじっくり読んでみたくなった。『会社四季報』の読み方というだけでなく、株式投資をするに当たっての基礎知識やコツを知るのにも役立った。続きを読む

    投稿日:2023.08.09

  • かるこえ

    かるこえ

    平易に書いてくれてるんだろうけど私には難しくて読むのが大変だった。とはいえ文章に読みにくさは無くさすが編集者という感じだった。内容が難しいだけ。会、とか予、とかわかった。売上営利経利純利の順番。覚えられた……かな?続きを読む

    投稿日:2023.08.07

  • matthewgp

    matthewgp

    株式情報を四半期に一回提供している四季報の読み方を、元編集長が解説するのが本書だ。内容としては株式投資初心者むけの内容が多いが、あの細かく書かれた情報のどこに注目して読むべきかが分かりやすく書かれている。

    これを読むだけで勝てるようになれば苦労はないわけだが、不思議と本書を読んでいると自分も四季報を読むだけで儲かるような気がしてくる。さすが編集長を務めるだけあって、とにかく乗せる文がうまいのだ。自分も本書を読んで、早速四季報を購入してしまった。
    続きを読む

    投稿日:2023.06.11

  • knot

    knot

    会社四季報の元編集長による四季報の読み方ガイド。とても参考になりました。
    四季報には4000社近くの会社のプロフィールや財務状況、業績などが整理されており、掲載されている情報を正しく読み解くことで割安株等を見つけ出すことができます。「ぶり」検索、平均給与の伸び、時価総額と売上の比較、などなど、売上や利益以外にも四季報の中に多くのヒント・見方があることを知りました。
    改めて、会社四季報をじっくりと眺めてみたくなりました。
    続きを読む

    投稿日:2023.05.07

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