【感想】老人ホームの暮らし365日―住人がつづった有料老人ホームの春夏秋冬

菅野国春 / ディスカヴァーebook選書
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • hito-koto

    hito-koto

    母が晩年介護付き老人ホームで過ごしていたこと、コロナ禍以前は老人ホームでの健康体操に参加していたことなどで、老人ホームには少し馴染みがあります。私は、できれば自宅で最期まで過ごしたいと思ってますが。菅野国春 著「老人ホームの暮らし365日」、2013.11発行。77歳からご夫婦で老人ホームに入居した著者(昭和10年生まれ)が綴った老人ホームの1年間(春夏秋冬)、そして入居の動機と終活までのリポートです。終末を家族ではなく他人にゆだねて晩年を過ごす解放感、老人ホームでの悠々自適の暮らしが語られています。続きを読む

    投稿日:2020.11.18

  • seiyan36

    seiyan36

    著者は、老人ホームの住人。
    実際に老人ホームに住んでいる方が書かれたという意味で、リアル感があり、興味深い。
    書かれた時期は、入居されてから1年くらい経ってから、とのこと。

    p82~83
    著者が入居された老人ホームは、ゆうゆうの里、伊豆高原。

    https://www.youtube.com/watch?v=jL5RLMUU2Lo


    2021年4月4日、追記。

    「ゆうゆうの里」は、全国に7か所あるようだ。
    その7か所は、次のとおり。

    神戸〈ゆうゆうの里〉
    大阪〈ゆうゆうの里〉
    京都〈ゆうゆうの里〉
    浜松〈ゆうゆうの里〉
    伊豆高原〈ゆうゆうの里〉
    湯河原〈ゆうゆうの里〉
    佐倉〈ゆうゆうの里〉
    続きを読む

    投稿日:2020.11.01

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