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藤本タツキ / 少年ジャンプ+ (33件のレビュー)
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とろろ酸
『チェンソーマンが最近気になっている』と言ったら、先輩が貸してくれた本がこの漫画でした。私にとって初めてのタツキ先生の作品で、読んだ後にはその世界観の虜になっていました…独特な絵柄も魅力的ですが、なに…より考察しながら読むのが楽しかったです!続きを読む
投稿日:2024.03.19
乙女のはにかみ
漫画を読んでいて映画を観ているように感じたのは初めて。セリフひとつひとつが心に響き、あっと驚かされるようなものばかり。本当にステキ。
投稿日:2024.02.10
てのは
このレビューはネタバレを含みます
積読消化。映画の画角のようなコマ割り、手ブレの表現、セリフの配置など、演出が良い。無類の映画好きでも知られる藤本タツキが描く映画の話。ここでフィクションをひとつまみ。
投稿日:2024.01.10
ランプラー
この本はオチというものをうまく使った話だと思う 一つ目の映画は胸糞悪かったと言われながらも自分の作りたかったものを作ったのにたいし二つ目の映画は綺麗に終わるものの自分の作りたいものをつくらず三つ目の映画はちゃんと自分の作りたかった映画が作れてそうでよかった
投稿日:2023.11.20
O
漫画の概念変わりました。 メタいの大好き。 いわゆる「普通の漫画」を読み飽きた人へ、漫画にハマるための「2周目」を提示してくれる。 個人的な話になりますが、最近、漫画の概念変わる体験に出会うことが多…くて楽しいです。他にも『ファイアパンチ』『チ。地球の運動について』『ブルーピリオド』を読み、これらも全て自分の中での漫画の概念を変えてくれました。続きを読む
投稿日:2023.10.12
猿山リム
YouTube「ほんタメ」で紹介されて気になっていたものを新刊で見つけて手に取った。 基本、1ページを4つのコマに分け、そのフォーマットの上で、淡々と物語が進む。 特別連作4コマ漫画というわけで…はないが、4コマのセットは意識していないこともない。 死に行く母の生涯の撮影を頼まれた主人公がその任を全うし、映画に仕上げてしまう。 そして一人の少女と出会い…。 タイトルは「ぼくのエリ」のオマージュもリスペクトだった事でしょう。 大ゴマがあることもあるが、淡々と進む物語、適度な伏線と回収。 余韻。続きを読む
投稿日:2023.07.16
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