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阿津川辰海 / 光文社 (56件のレビュー)
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総合評価:
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mnm
同作者の透明人間は〜が個人的にかなり面白かったのでこちらにも手を出してみた。変わらず面白く、どんなどんでん返しが待っているのかわくわくしながら読み進めることができた。
投稿日:2024.04.20
natural723
ミステリー短編集で、テイストの違う4つの作品を楽しめる。 殺人事件の被害者の所持品を探す探偵を描いた『危険な賭け』、前代未聞の入試問題に翻弄される『2021年度入試という題の推理小説』、2人の男の終わ…らない駆け引きを描いた『入れ子細工の夜』、覆面レスラーを殺した犯人を暴く『六人の激昂するマスクマン』。 謎解き自体はそこまで難解ではないけど、どれも思わぬラストを迎えて面白かった。 個人的には『六人の〜』のラストのタイトル回収が笑えて好き。続きを読む
投稿日:2024.03.26
mach-read
★4.5 面白かった! 試行錯誤の状況設定に、ロジック! 特に二〇二一年度入試という題の推理小説が度肝を抜く! マニアックミステリー入門書としても面白い。 作者はクイーンが好きなのかな? 入れ小細工…の夜は硝子細工のマトリョーシカを先に読んでいたので、驚きは最小限だけど、葉村晶彷彿させる古書店ハードボイルドミステリーは大好物!続きを読む
投稿日:2024.03.18
caninha
阿津川さんの短編集はいろんな趣向凝ってて面白い!一番面白かったのは「2021年度入試という題の推理小説」。こんな入試あったらニュースになるだろうなぁ。でもありえなくもないかも笑
投稿日:2024.02.18
のりてば
作者さんらしい趣向の凝ったノンシリーズ短編集。「危険な賭け」「2021年度入試という題の推理小説」「入れ子細工の夜」「六人の激昂するマスクマン」。面白かった。どの短編にもあてはまるが掻き回された。遊園…地のコーヒーカップで普通の倍以上にぐるぐると回された気分。でもそんなに悪くない読後感。個人的には推理小説の話がハマった。続きを読む
投稿日:2024.01.18
なぷるぷる
このレビューはネタバレを含みます
この著者の作品は短編と長編を一つづつ読んでいる、らしかった 読者アプリは便利だねえ 決してその内容を忘れた訳ではないが、長編はピンとこなかったし短編も読前評価の高さにしては… さて本作 まず装丁がドストライク 手がけている方の作品をよく見かけるがどれも好み 4つの短編集 1作目 星3つ ミステリ知識量の開示は要らんて(笑) そのネタバレの有無に関わらずどのような形であれ売文業として認めません 内容もイマイチ 2作目 星1つ ミステリ蘊蓄に加えてSNSのレス投稿(笑) 要らん要らんのよそれ 興醒めも甚だしい オチも弱いしつまらない 3作目 星5つ 傑作 最後にもう一度ひねっての余韻も最高 求めていたのはこれだよ 4作目 星4.5つ 上と差をつけるために0.5を削る 単品なら星5でもいい傑作 6人目のマスクマンねぇ そう来たか 参りました
投稿日:2023.12.24
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