新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
イスラーフィール, 碧風羽 / TOブックス (2件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
goya626
12歳にして宮廷の実力者で、情勢の分析も鋭く胆力もあって帝の信頼も厚い主人公の朽木基綱。それに対して、泣き虫の情けない奴の足利義輝。この対比があざとすぎるけど、読ませる読ませる。近衛前久の妹たちからも…慕われて、モテモテの基綱だが、相手が八つも年上!浅井と六角の野良田の戦いの後あたりの話だが、さてこの後どうなるか。実際の歴史に干渉していくのかな。2022年6月の出版なので、次巻はまだまだか。続きを読む
投稿日:2022.10.22
kina-koi
このレビューはネタバレを含みます
桶狭間の後、六角の敗れる野良田の戦いを想定した基綱への畏怖が広がる。 葦の運上、近衛の太閤殿下の病への対応、帝にその力を望まれ春齢との婚儀へ。次は頭の中将だね。 歴女でもないので大名は何となく聞き覚えあっても、公家が色々出てもよくわからない。 雰囲気で読んでこれだけ面白いのって凄いよね。 外伝Ⅴ『不安』桶狭間後、春日局と基綱の会話を聞いてた忍の覚悟って…。 外伝Ⅵ『乖離』朽木の幕府組三兄弟が基綱と会った際とその後の顛末。 ここでも公方を下げて上げて叩き落とす。
投稿日:2022.09.13
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。