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並木良和 / PHP研究所 (6件のレビュー)
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総合評価:
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海松子
一番最初の方では気後れしてしまう世界観の内容だったが、読んでいくうちに不思議とこの人が見えているを受け入れて熱中して最後まで読むことができた。 終盤の、過去は変わらず、未来は分からない。だから今を感じ…て生きる。「今」の時間に過去や未来に囚われて、今を大切にすることができていないと感じていたので、今を感じることに集中ていこうと思え、早速実践している。 面白かった。読んでよかった!続きを読む
投稿日:2023.06.26
balance.striker
ベーシックなポイントがとても具体的に書かれている。その具体的な部分がなんとも気が利いていて、引き込まれる。類書は沢山あると思うが、読者目線の塩梅がとても良い。
投稿日:2023.02.19
本好きの社長
スピリチュアルな本。著者本人が過去世の死を1000回体験しているエピソードから、死後の世界について断言して話している本。 現代ではそのことがどうしても証明できないので、真偽がわからない。ただ、信じたい…人には信じられる本かと。続きを読む
投稿日:2023.01.26
Matthew
筆者が超能力者。輪廻の考えも書かれている。カルマを見つめ断ち切ること。夢をかなえるゾウ4の方がおすすめ
投稿日:2023.01.17
hypatiaa
今自分が自分の中の常識モードで捉えている死生観とおおむねマッチしている内容であり、自分常識の照らし合わせ、おさらい的な一冊であった。 肉体は単なる魂の乗り物であり、死ぬとは、単にその乗り物を乗り捨てて…、別の世界へ移行するだけのこと。だから、市の準備や心構えができていればいるほど、死の瞬間の苦しみはなく、ただ意識がパーッと開けていく感覚だけがあるのだという。しかし、生への執着や、やり残し感、まだ生きていたい、という思いが強烈であればそれだけ死の瞬間は恐ろしく体験されてしまい、それが来世へと引き継がれてしまうかもしれない。つまり仏教でいうところの輪廻転生的カルマを背負ってしまうと。 気持ちよく死の瞬間をクリアして向こうへ抜けるためには、何よりもこの世を思い切って生ききり、したいことをすべてしつくして未練を残さないこと、これに尽きる。それが、最高の死を迎えるために必要な最高の生き方という、本作の題名につながる一貫したテーマだ。続きを読む
投稿日:2023.01.04
rasuku
死に対する思いが変わった気がします。 不安、恐怖しかない、想像できなかった世界を教えていただき今をキチンと生きようと思いました。 今までの間違えた部分をどうしたらいいか、今はそこが不安に思っています。… 自分軸に考えることをすぐ忘れて、他人に合わせているのでもっと私の魂と会話をしたいと思いました。 勝手に思っていますが、並木さんは私の尊敬する方です。続きを読む
投稿日:2022.06.18
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