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道草家守, ゆきさめ / 富士見L文庫 (6件のレビュー)
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ユナ
このレビューはネタバレを含みます
瑠璃子の絶縁!! 潔いけど納得は出来ないよね それは皆心配するよ でも、そのきっかけでコクモスの君と仲良く仕事が出来たし、銀市にシャツも仕立てられたからある意味では良かったのかな でも今回は盛り沢山だね〜 やっぱり瑠璃子の話が1番だったけど やっと珠が銀市に対しての気持ちを少しでも意識してきたし、銀市も珠に対して気持のセーブをかけてるところがある これからどんなふうに進むんだろうか
投稿日:2023.04.24
りんご花
瑠璃子の過去と因縁の対決。珠が鈍くてもどかしい。銀市さんは人間だっていいじゃない、諦めてもっと積極性をもってほしいです。2人のもだもだを狂骨さんと瑠璃子の目線で見てたらさぞやもやもやする事でしょう。可愛い2人に誰か発破をかけていただきたいです。
投稿日:2022.10.10
aquamarine
瑠璃子の自由さ、カッコよさに憧れる珠。 成長し強くなっていく珠を感じるのは読んでいるこちらもとても嬉しいです。 何者にも縛られず、自分に正直に生きる瑠璃子の姿はとてもカッコいい!! 瑠璃子みたいな生き方は憧れです!
投稿日:2022.09.21
いこ
瑠璃子さん掘り下げ回。 失踪してしまった時には大変驚いたけれども、珠のために体を張ってくれたし、その珠の魂の説得もあって最終戦には無事に合流。 珠も声を荒げて怒れるようになったのです。 今回の敵、痕跡がわれわれ現代人にはお馴染みなので、「ああ、あの西洋妖怪ね」と簡単に分かるのだが、作中の皆さまには馴染みのない存在。 この読み手は分かっているのに、作中の人物にはこちらの情報を伝えてあげられないもどかしさが、もう! ただ、正体が分かってからの盛大な罠の張り様には、瑠璃子さんが戻ってきてくれていたこともあって、大いに熱い展開だった。 負ける気がしないぜ!みたいな。 同時発売の作品が西洋風だったから、という訳ではないだろうが、今回は西洋ネタが多かった印象。 珠の洋装はビジュアルでちゃんと見たかったなあ。 ただ珠の贄としての能力が、ちょっと心配になる部分も。 絵画の件はいいように働いたけれども、今回の敵のように彼女に惹かれ彼女を狙う輩も今後増えてくるだろう。 銀古がそろそろちゃんと立場を固めてくれないと、と心配になった。 何せ、あれほど助言もらってまだ自分の気持ちに気付いていない珠なので、より心配。 精神的成長は感じられても、こと男女の機微についてはまだまだ疎い可愛い珠なので。
投稿日:2022.08.17
ゆふぃ
表紙の瑠璃子姉さん素敵。 生きる時間が違うからこその葛藤がこういうお話の醍醐味ではあるけど、とてももどかしい。
投稿日:2022.08.12
朔太郎
瑠璃子の自由さ、かっこよさに憧れていた珠が怒るシーンが印象的。 ここまでようやく成長したんだね。 もう早く銀市さんと上手くいってほしい。
投稿日:2022.05.19
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