【感想】それでも日々はつづくから

共感でにやにやがとまらない。
にやにやの間に挟まっている、真面目モードの話に目頭が熱くなる。
特にタイムマシンの話は、同じような経験があり今もずっと消化できないまま生活しているが、少し心が軽くなった気…がした。続きを読む

ゆるくていい~。
世の中はミュージシャンに甘いと思う。共感。けどだからこそいいものを提供してもらえている気もしたり。

若いとか老人とかは関係ない。男女もまったく関係ない。どんな場所でも「お客」に必ず「様」を付けたサービスを求める人がいる。そういう人を僕は「輩」と呼びたい。

自身の参考書として男性が書いているエッセイ・コラムをブックオフで漁っていて出会った1冊。

著者の燃え殻さんの軽快な語り口が好みすぎた。これだからなんとなく古本屋に行くのがやめられない。

2022年初版。著者の「すべて忘れてしまうから」が面白かったので、読んでみました。同様に、著者のダメぶりを満喫しました。(そう言う私は、どうなんだですが)でも、そんなところに共感します。すべてのエッセ…イというかコラムが、笑えたり泣けたりします。普段、私などが感じることを書いてくれています。面白い。ただ、前作に比べて一つ一つのコラムのタイトルのセンスに面白味が足りないような、本の装丁や絵が美しさに欠けるような気がしました。あくまでも私見ですが。続きを読む

燃え殻さんが気になって、映画まで観てしまった。

なんだかよくわからないエピソードを読みながら、面白い人だなと思った。
この人の書く小説やエッセイをもっと読んでみたい。