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高野苺 / 月刊アクション (10件のレビュー)
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あんず
本当に最終巻のようです。 翔がいない世界を作り替えたわけではなく、パラレルワールドなのでいない世界もそのまま存在するんですよね。 大切な人を救えた世界では、後悔の代わりにたくさんの優しい気持ちが生まれ…、それがつながって時が流れてゆく。後悔をやり直すことは出来ないからこそ、後悔しないように全力で、しっかり大切な人たちのことを思いながら生きたいな。 最後のお話は本編とは違う話がからんでるんですよね?そちらは読んでないから意味がわからなかったのが残念。続きを読む
投稿日:2022.09.07
ぴんぶぅの読書部屋
6巻程の盛り上がりはありませんでした。 短編がいくつも入ってる感じ。 翔目線からの5人を見つめる姿を描写されていました。 アフターストーリーって感じなのかな。 ただ、ひとつ感動した言葉があって、 たま…たま出会ったおじさんの言葉ですが、 「自分の居場所なんてあってもなくてもいいし出来ないことがたくさんあってもいい 人に好かれなくてもいいから人に感謝できるようになれ」 という言葉がとてもグッときました。 わたしも、人に好かれることよりも人に感謝できるようになりたいと思いました。 この7巻で本当の最終巻のようです。本編ありきのものになりますが読んでみてもいいと思います。 ただ、最後は何を伝えたかったのでしょうか…?よく分かりませんでした。翔目線の仲間の姿を見れたことは良かったのかな。続きを読む
投稿日:2022.08.10
ami
このレビューはネタバレを含みます
みんなの想いが優しくて温かくて素敵。 こういう関係、友情、友人、いいな。 いい台詞もたくさんあった。特にアズから翔への言葉がよかったな。
投稿日:2022.06.02
Yoshiki
ついに本当の完結!! その時その時の選択が重なって、みんながそれぞれの幸せになる未来も見られてこっちまで幸せになる。 始まってから約10年とかなり月日が経ちましたが、幸せとは?命とは?友情とは?と色々考えさせてくれた物語でした。
投稿日:2022.04.26
虹風 憂璃
一度は完結したのに連載再開して、さらにもう一度復活するという、稀有な作品。 5人それぞれの目線から見た物語、と翔が生きている未来から届く手紙。 6巻までほどの感動はない……。 一編ごとが短いからかな。
投稿日:2022.04.17
aquamarine
本当の最終巻。 萩田、貴子、アズ、須和、翔の5人それぞれの視点で描かれるお話。 生まれてきた意味、生きる意味、幸せって何だろうと考えさせられました。 松本市の弘法山の桜見てみたい!! 長野県に行…ったことがないので、一度は行ってみたいです。 orangeと夢見る太陽のコラボマンガも面白かったです。続きを読む
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