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桜瀬彩香, ボーダー / Celicaノベルス (3件のレビュー)
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総合評価:
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へきくう
このレビューはネタバレを含みます
魔物と妖精が渋滞する飲み会(笑)やばい盃を受け取ったせいで屍が(笑) 髪を引っ張られてた魔物は主からのご褒美できっと喜んでたのかと。さて、戦場に繋がって飛ばされた?レアに声をかけたのはウィリアムという終焉の魔物かな?
投稿日:2024.02.21
kina-koi
1巻の読後に素晴らしい世界観と人族?模様に惹かれ、ウェブの方の1,800話超の世界をひと月かけてさまよって、読後に作者逝去を知りました。とても悲しいです。御冥福をお祈り申し上げます。 魔物、妖精、精…霊、竜達の世界を、歌乞いネアと『万象の魔物』ディノが色々巻き込みながらのウィームでの暮らし。 そろそろネアが『狩りの女王』になりましたね。 狩られた雪竜の王ジゼルのストーリーは大好きです。 ぜひウェブ上でその後のハッピーエンドも知ってほしいものです。 カラー口絵は魔物の第一席のディノと二席ウィリアムと三席アルテアと豪華、目が嬉しいです。続きを読む
投稿日:2022.09.13
はるき
大幅な加筆修正によりオムニバス方式だったWeb版からブラッシュアップされ、よりわかりやすく、読みやすくなった第2巻。 この物語の魅力の一つでもある、登場人物達それぞれの仄暗い過去や取り巻く環境の片鱗が少しずつ見え始め、また、人外者達の生態や種族間ごとに異なる作法や認識、司る人外者不在で暦が延びてしまう独特な世界観など、未知の世界への探究心をくすぐるエッセンスが詰まった楽しい一冊です。 また、長いシリーズを読み続けた先だからこそ気付ける登場人物や、未来の物語の欠片があちらこちらに落ちていて、それを拾い上げては『この人は』とか、『そのエピソードは』など、色々推測しながら何度でも楽しめる仕様となっているのも、ファンにとっては嬉しいところ。 番外編として書籍の最後に収められている『ジーク・バレット』はこの物語の一つの大きな転換となったエピソードであり、様々な始まりとなるお話です。 この後、彼の存在がどうネアに影響を残し、また、どう物語を動かしたのか。 もし、心に残るものがあるのなら、橋向こうの、長い長い物語の先へと足を踏み入れてみてはいかがでしょう。
投稿日:2022.04.22
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