【感想】前世聖女だった私は薬師になりました

このレビューはネタバレを含みます

聖女の力は自らの命を削って行使される
千年前に聖女として生き、そして若くして命を落としたアレイシア
前世の記憶と聖女の力を持ったまま誕生した彼女は、現世ではより多くの人を救うため宮廷薬師となる
良き仲間たちを得、恋を知り、前世とは違う人生を歩み始める

物語の始まりのような、ひとまずここで終わりのような
あとがきに「機会があれは二巻で」と書かれているので続くのかな？
次回はラルク王子ともうちょっと糖分多めの展開だといいね

挿絵、時々ちょっと幼すぎて見えたり（出会いのシーンとか）
いっそ無いほうが………とも思ってしまったり

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