0
紺野天龍 / 新潮文庫nex (36件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
莉音
薬が身近に感じた。あまり知らなかった漢方について、よく知ることができる本。医療の方が異世界要素より強い。めっちゃすきになった。
投稿日:2024.04.30
かとのひも
このレビューはネタバレを含みます
漢方の薬剤師として、うつうつとしていた青年が、幽世という異界に招かれ、怪異に捲き込まれる ○2つの真相が読み応えある。 おしろいについては、最近の医療系ファンタジーではよく見かける ○認知による怪異という設定が面白い ○怪異に漢方と東洋医学と推理で、解決に挑むのも面白い。 これから、もっと漢方が前面に出てくるのかな? ○ヒロインたちが、ちょっと型にはまっているかな?
投稿日:2024.03.11
賀夜鳴海
期待した弁証要素がほぼ無くて残念。なんか脈緊何ちゃらみたいに言うと専門用語羅列で独特のプロっぽさや専門知の深みが出るよねみたいな使い方になってしまい証の見立てが物語の主要素になっていないのが。この扱い…なら漢方薬剤師じゃなくて良いし。キャラの性格作り込みが深み少なくて感情移入し難い。 続刊はあるようなので登場人物の魅せ方が変化していくのを期待して買うべきか迷い中。全体通してキャラの魅力や格好良さを奥義発動カットインのアニメーション再生部分に全振りして表現しようとしたような描きかただなぁ、と。続きを読む
投稿日:2024.02.28
せ
異世界ものではあるが、医療の方が強いので私は好きでした。それに病も現実的な感じで。 続編も期待。 ただ、名前の読み方が笑 毎回何って読むんだっけ?となってました笑
投稿日:2024.01.27
mos4649cato
漢方の知識に詳しい主人公が転生し、異世界で漢方の力を使いながら人々の病を治していく。漢方や医学を通じて異世界の病の謎を解き明かすミステリー要素、出会う女性みんなに好感を持たれるハーレム要素、病に犯され…た者たちとのアクション要素、と色々な要素があるが、複雑な心理描写はあまりなく台本のような形で物語がサクサクと進むためとても読みやすい。深い洞察をせず気軽に読むのに最適。続きを読む
投稿日:2023.11.25
shima
何か想像より面白かった。 ラノベだからなって思ってたけど、 構成面白くてこれからどうなるのかとか 先が気になる。
投稿日:2023.11.02
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。