【感想】Deep Insanity NIRVANA 4巻

深見真, 海法紀光, 塩野干支郎次 / 月刊ビッグガンガン
(1件のレビュー)

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  • myomya

    myomya

    このレビューはネタバレを含みます

    漫画喫茶で読みました。

    いつも行ってる漫画喫茶になかなか置かれないからすっかり忘れてたんだけど、たまたま思い出して探したら置いてあったので復帰。

    Uの儀式で巫女にされそうな睡蓮もしくはフランツィスカを助けたり、
    と思ったら睡蓮でもフランツィスカでもなかったり、
    鉱山の街で「歯車愉悦者達」と遭遇して戦闘になったり、
    ジッグラトが南極地下へ物資を運べるカラクリの予想が付いたり。

    なんかゲオルクがセルジュに懐きすぎて一線超えてしまうのではないかとハラハラする。
    いやまぁ、たしかに潜水艦と融合した妹を見て取り乱した時に、あんなことされたら惚れてしまうのも分からなくもないけど。
    アーチボルト・タウンに向かう回の扉絵、ゲオルクの女装かと思ったよね。
    だって3巻から間が開いちゃったので、登場人物を忘れかけてたんだもん。

    ---

    フランツィスカ:
    ゲオルクの妹。
    睡蓮と似ているだけだったっぽい。
    「Uの心臓」に取り込まれていて救出が不可能なため兄であるゲオルクに処置される。

    カルティスト:
    異形と共存している集団のこと?

    アーチボルト・タウン:
    南極地下に展開する鉱山の町。

    歯車愉悦者達:
    機械系異形と共存している人たち。
    普段は地下の深いところにいる。
    呼称は「達」まで含めて。

    サクラ:
    「歯車愉悦者達」のロリ担当。
    腰の辺りから異形が生えており、まるでフライングベースで飾られた人形みたいな姿をしている。

    ガブリエル:
    「歯車愉悦者達」のリーダーっぽい人。
    サクラよりも異形寄りの姿をしている。

    他三人:
    「歯車愉悦者達」のメンバー。
    ガブリエルよりも更に異形寄りの姿をしている。

    ロンジチュード社:
    アメリカの会社。

    アーネスト・グラントリー:
    ロンジチュード社 CEO 。
    完全放棄して南極から退散したのに、一時撤退だと言い張って各種権利を主張する、『∀』のムーンレイスみたいなヒト。

    悪魔の口:
    異変後に南極海に出現した大渦。
    どうやら南極の地底湖に繋がっているっぽい。
    この大渦を使ってジッグラトは物資を運搬しているのでは?と予想される。

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    投稿日:2022.10.25

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