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小梅けいと, スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ, 速水螺旋人 / 単行本コミックス (30件のレビュー)
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司書KODOMOブックリスト(注:「司書になるため勉強中」のアカウントです)
「ソ連では第二次世界大戦で百万人をこえる女性が従軍し、看護婦や軍医としてのみならず兵士として武器を手にして戦った。しかし戦後は世間から白い目で見られ、みずからの戦争体験をひた隠しにしなければならなかっ…た-。五百人以上の従軍女性から聞き取りをおこない戦争の真実を明らかにした、ノーベル文学賞受賞作家のデビュー作で主著!」 「為政者が始めた戦争で、犠牲になるのは市井(しせい)の人々だ。一人一人の気持ちに、痛みに、耳をすます。そこからしか、平和への道はひらけない」 (『いつか君に出会ってほしい本』田村文著 の紹介より)続きを読む
投稿日:2023.11.01
natsume15
2巻を読んでいなかったかも。 (どこから読んでもわかるけど。) 原作を読んでいるので、だいたいの話は分かっているのだけど、これを漫画にしていくのはかなりエネルギーがいるだろうなあ。
投稿日:2023.10.26
海(カイ)
1、2巻とはまた違う恐怖を感じた。こんなにも悲惨な時代があったのかと。そして、どうして今も戦争は無くならないのか。こんなにも苦しい哀しい思いをした人が語り継いでも戦わなければならないのか?同じ地球上に…生まれてきた人間なのに……。続きを読む
投稿日:2023.08.18
名無し
3冊目、スターリングラード攻防戦など 戦後、「戦場の花嫁」にたいする冷たい視線 薪の数よりもっと死体を見てきたよ スターリングラードには人間の血が染み込んでいない地面は1グラムだってなかった 戦車の列…が子供たちを押し潰していく 戦争に行ったときまだ小さかったの だから戦争中に背が伸びたくらい 作戦に行く時には地雷対策として人間の盾、41ページ これでもか、と言うくらい悲惨な話が続く 続きを読む
投稿日:2023.04.27
hosinotuki
パルチザンになって、捕虜になった母や子供を撃たなければならない状況とは、 次々描かれる悲惨な内容に言葉もない。 本で読んだ時より絵があることで生々しく迫ってくる。
投稿日:2023.03.30
yuusou21
独ソ戦争時の、ソ連側の参戦した女性の話を集め、漫画にしたもの 図書館にあり、興味深かったので借りました ソ連という国の当時の考え方が勉強になりました。
投稿日:2022.12.18
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