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関敬吾 / 岩波文庫 (4件のレビュー)
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総合評価:
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izzy
このレビューはネタバレを含みます
老人が、鬼に質草として頬の瘤を取られる説話。一般的に二人の翁(年老いた男性)が連夜で鬼の宴に参加する型が多いが、民話の常として様々な類型があり、ストーリーも様々である。鎌倉時代の説話物語集『宇治拾遺物語』にも「こぶ取り爺(鬼にこぶとらるゝ事)」として収載されており、「ものうらやみはせまじきことなりとか」で結ばれている。
投稿日:2023.06.13
なお
こぶとりじいさんなど有名な話からマイナーな昔話まで方言で読めて読み応えがありました。個人的には小鳥の昔話が好きでした。ただ『かちかち山』が『かちかち山』と『熊と兎』が重複して語られているのは前半と後半…で別の物語を読んでいるようで残念でした。続きを読む
投稿日:2021.09.02
ばさきち
とんとあるはなし、あったかなかったかは知らねど、昔のことなれば、無かったこともあった話にして聞かねばならぬ。 かちかちやま ばぁさま かわいそうだぁ... ホトトギス兄弟 猫と十二支
投稿日:2015.03.04
kona
兎に角口伝の物語をそのまま載せるよう勤めたものなので落ちが無かったりするところが面白かったのです。つらつら読んだ。
投稿日:2005.10.04
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