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池上彰 / 学研 (37件のレビュー)
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総合評価:
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森鴎内
イラストが多く非常に読みやすかったです。 日常生活の中でこんなにも行動経済学が溢れているとは知りませんでした。 面白かったです。
投稿日:2024.04.16
POKKA
本当に池上彰先生の話はわかりやすい。 行動経済学の重要さや注目度、これから更に注目されていくのがわかる。
投稿日:2024.03.19
りょう
行動経済学の基礎がわかりやすく解説されている一冊。 哲学や心理学に興味があるものの、それなりの本を読もうとするとなかなか頭に入って来ず、時間がかかる上に途中脱落‥なんてことが何度もあったので、イラスト…付きでこのくらい簡潔に書かれているとこんな私でも理解しやすく最初から最後まであっという間に読むことができた。 終始、なるほど!本当だ!が次々と出てくるくらい、私達が日頃無意識にとっている行動がうまく利用されていると分かり、とても身近で面白く興味深い学問だと思う。【避難行動を促すのに同調効果が有効】だとか、【損失回避性を上手く利用したCMの話】なんかは大きく頷けた。 読み切れるかわからないけれど、もう少し踏み込んだ行動経済学の本も読んでみたい。続きを読む
投稿日:2024.03.06
みか໒꒱
このレビューはネタバレを含みます
バイトの接客でお客様におすすめの商品を説明する時に、いかにして興味を持ってもらうか、さらには手に取ってもらうかへのヒントになるかもと思い、行動経済学の本を買ってみた。ずっと気になっていたので読めてよかった! けど、ここには接客で直接的に活かせそうなことは書かれていなかったから、読み返しつつ他の本も合わせつつ探っていこうかと思う。入門としては読みやすくわかりやすかった。 … 人間はしばしば非合理的で、利己的であるが利他的でもあり、矛盾した行動をとる(p.23)。一般的な経済学で想定されるような需要の動きばかりする訳ではないらしい…。欲しい!とか気になる!にはそれぞれ置かれた状況ー周囲の人々や個人の経済状況とかーからの心理が関わってくる。 … 自分身の回りの広告には、行動経済学を応用したものが多くあって、偶然ではなくて必然的に購買欲を掻き立てられてたんだなと気づいた。電車の広告とかスーパーの値段表示とか思い出すと、どれもこれも工夫されてたんだなって感心した。少し恐ろしい笑 私は損失回避性が過度に強いのか、商品を買う前にめちゃめちゃ色々なことを考えてしまうから、幸か不幸かあまりこういうのに飲まれないみたい笑。よかった(?) 行動経済学の身近な応用として、自分に対してするのはすぐにできそう。モチベーションの引き出しや習慣化にむけて自分を騙し騙しでも導いて行くのだ! たとえば ・プレ・コミットメント…あらかじめ約束をしておき、自分でそうせざるをえない状況に追い込む ・フレーミング効果…人間はどうしても先延ばしにしてしまおうとする癖があるから、言い回しを工夫してモチベーションアップに繋げる …とか。個々の性格とも向き合いつつ、自分をうまくコントロールしていきたい。
投稿日:2024.02.18
タラフリ
池上さんのサクッとした分かりやすい解説が 本の中でもなされているような本 行動経済学のとっかかりにはとても良いのではないでしょうか
投稿日:2024.02.13
ちーちーまるお
経済に関わるバイアスを列挙してくれている。知っている内容も多かったのでサクサクと確認するような内容でした。最初の章と後半の章で重複する部分があった。初めて読むにはとっつきやすい内容かなぁと思いました。
投稿日:2024.02.03
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