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井上淳哉, 白土晴一 / 月刊コミックバンチ (2件のレビュー)
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猿山リム
7巻なので基本構造は割愛。 前巻までの流れを継承して、真剣に怪獣が現代日本に現れたらと言うシミュレーションを描く。 ややもするとコメディレベルにご都合めいた展開も見せるが、いずれ相手のターンに巻…き返しが起こることでしょう。 無双なはずの怪獣が沢山卵を産む不自然さを感じていたのだが、そのあたりの設定もしっかり用意されているようで、ワクワクさせられる。 あらを探しているわけでは無いが、気になる部分を覚えていて、どうフォローがあるのかを確認する読書法は、本格推理好きはよくする手法であり、そこが面白さ。続きを読む
投稿日:2022.11.13
ofellabuta
横暴なアメリカの対応とそれを受けざるをえない日本という良くある展開。ちょっと食傷気味ではある。米軍の介入を秘匿しようとする自衛隊と、不信感を抱く警察や自治体との間の確執が事態を悪化させそう。
投稿日:2022.03.15
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