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本城雅人 / 祥伝社 (10件のレビュー)
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wake
競馬好きには堪らない一冊。流石元サンスポ記者だった著者だけあり、競馬村のことを熟知した上で、その問題点も含め馬と生きる人々を活き活きと活写している。「優駿」連載なのでキレイ過ぎる面はあるが、会話の妙も…あって競馬を知らない読者でもスッと物語世界に入っていける。続きを読む
投稿日:2024.01.10
doujirou
ダービー馬生産小牧場物語 これは日本の競走馬生産の実態。 資本力のある大規模経営者に対し家族経営でコツコツ育成 これは理想ではあるが経営的には苦しい。 一種のロマン小説でもある。 馳星周の「黄金旅程」…にも通じる系譜続きを読む
投稿日:2022.07.23
へぼ
すこし前に読んだ馳星周の『黄金旅程』に似た読後感だった。競馬馬の育成牧場を舞台にするとみんな同じようなテイストになるのかもしれない。 結末はやはり重賞レースの勝利場面を期待するけれど、そんなに甘くない…とも思えてしまいどうしても嘘くさく感じてしまう。悪くはないけど感動するまではいかない原因だろう。続きを読む
投稿日:2022.01.23
nagasakafujio
このレビューはネタバレを含みます
最近 地方競馬に ハマっています。 そんな時 見つけました。 昔 「優駿」という 映画があり 同じように 零細の 家族牧場のお話でした。 ダービー馬を出すのが 夢。 分かっていますよ、 最後には ダービーに勝つと。 でも それまでの ストーリーが。 分かっていても 楽しめました。 ちょっと 競馬を見る目も 変わってきます。 キーポイントは お酒でしょうかね。
投稿日:2021.08.12
kusukosu214
競馬の馬を育てる牧場のお仕事小説。高校時代の元カノとか、騎手の妻の嫁姑問題とか、なんでこんなエピが入って来るのかな? とは思うものの、楽しく読了。 だからといって競馬をやりたくなったということはまった…くないけれど。続きを読む
投稿日:2021.04.16
shinpapa
30血統とか分からないけど生産者さんの顔が見える小説でした。タイプは全く違うけど、ずいぶん前の宮本輝作の優駿をちょっと思い出した
投稿日:2021.03.01
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