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櫻いいよ / カラフルノベル (8件のレビュー)
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sea
『世界は「」で〇〇する』 のシリーズの2作目 1作目で出てきた派手な雰囲気の男の子が出てきます 1作目の主人公たちも少し登場 少し、ヒロインティックすぎる感はあるものの 軽く雰囲気を楽しんで読める…1冊 今時の子の生きづらさや学生生活もうかがえます続きを読む
投稿日:2024.04.03
ここりん
みんな違ってみんないいということを教えてくれる1冊。 この世界には色んな考えの人がいて、ひとりひとりの個性があるから関わり方や考え方に間違いはないということを教えてくれた。 みんな、人の色んな1面を見…て笑ったり我慢したりしていて私だけじゃない、みんな1人ぼっちなんだということに気づけて心が軽くなったような気がする。続きを読む
投稿日:2024.02.27
なお
ひとり"が"いいのとひとり"で"いいのは、違うよなぁ。人は一人じゃ生きられないのに、みんな一人なんだよね。周囲に共感できないのも、周りに合わせて笑ってしまうのも、決して悪いことじゃない。でも"学校"と…いう箱の中にいるとなかなか難しい。 私はどちらかというと凛子より和久井くんタイプだったので、凛子の気持ちを読んでるとグサッときたなー。 そしてやっぱり櫻いいよさん好きだな〜と思った。続きを読む
投稿日:2024.01.13
雪だるま❄️
あるものの参考に読んでみた。小説が短いということもあってか最後がまとまってなくてよくわからなかった。 設定はいいと思った。
投稿日:2023.09.05
ちこ(´・ω・)
「世界は「ひと」でつながっている」 どんな事でも噂話になる。 派手な見た目をしているからこそ、悪目立ちしてしまっているだけで本当は違うのではないだろうか。 納得して引っ越したのならいいが、最後まで嫌だ…と思い続けていたら心機一転などとは思えないな。 「世界は「ひとり」を許さない」 好きで選んだ道は違って。 本人が辛そうにしているのであれば相談に乗ればいいが、勝手に決めてしまうのはどうなのだろうか。 常に気を張っていて披露が溜まる一方の付き合いなど、誰だって好きでしようとは思わないだろう。 「世界は「えがお」で傷つけられる」 冗談には笑って付き合う。 皆が楽しめるものであるなら好き勝手言えばいいが、一人でも不快になるのなら辞めるべきなのでは。 好き嫌いや苦手なことを理解していないからこそ、疲れていることにすら気付かないのではないか。 「世界は「わたし」が閉ざしている」 本音で話せば変わること。 どうすればいいのか自分でも分からなくなっていたからこそ、大丈夫の一言で決壊したのだろうな。 家族だからといっても本音で話をしなければ、本質は理解されず誤解したまま受け入れるだろうな。 「世界は「あした」も続いていく」 ひとりは寂しい事だから。 誰だって心の奥底に隠した気持ちはあるだろうが、バレないように上手く立ち回るのが重要なのかも。 今までと同じではないだろうが、適度な距離感を知ることが出来たのは大きな前進なのだろうな。続きを読む
投稿日:2023.05.14
カモ
いやなことを知るとら好きなこともわかるじゃねえか。 物足りなければ、来た道を戻ったらいいし、また違う道に入ってもいい。 疲れたときは、歩いたっていいと、オレは思う。 同じ方向に突き進んでも、反省し…て後悔してもら別の方法を選んでもいい。 そういうひともいる。 そうじゃないひともいる。 いろんなひとがいる。 無理やりにでも笑ったら幸せになるときがあるし、誰かが笑ってくれたらうれしかったり安心したりすることもあるんだよね。 立ち止まっていても明日は来るけれど、歩いて自ら明日に向かう方が、ずっといい。続きを読む
投稿日:2022.04.07
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