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上田早夕里 / ハヤカワ文庫JA (14件のレビュー)
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vinland
このレビューはネタバレを含みます
前作深紅の碑文に付随する短編集 この壮大な物語に多様な視点から光を当てる、自在な文体は見事と感じた どれもそれぞれ味わい深いが、最後の話は特に前作とのつながりが強くてSFらしくてよかった 殺伐とした世界観の中で、なぜかAIが人間味に溢れていてほっとするのも可笑しかった
投稿日:2023.08.05
mo12ino
オーシャンクロニクルシリーズ、良い。 読む間が開いていたので関連があるかもしれないけれど覚えてなくて分からない残念。 最後色々語ってたけど何が言いたかったんだろう。
投稿日:2023.04.09
kickarm
ダヴィンチで紹介されてて、アマゾンで試し読みして、文庫紙版を購入。 この世界感は大好物。SFです。 舞台は25世紀。未来少年コナンみたいな、ウォーターワールドみたいな感じです。 生き残るために進化した…(改良した)人類の話。 上田早夕里さんの「オーシャンクロニクル」と言うシリーズらしく、これはその5作目。短編集です。 ファンも多いようで、読む順番が整理されたサイトもある。 順番にすくって行きたいです。続きを読む
投稿日:2023.01.28
明るい朝
中編「カレイドスコープ・キッス」が最も好きだ。長編を読んだ時の感覚に近くて。途中で泣いてしまった。 多くの望みは叶わず、憤懣は届かないが、前を見据えて力強く、誇り高く生きる外洋の海上民と、違う生き方を…選んだ中でも両者にとって最善の選択を模索する海上都市の海上民のあり方は、涙が出るほど清々しい。 本シリーズの長編がいつかまた読めることを切に期待しています。続きを読む
投稿日:2023.01.10
橘
オーシャンクロニクルの続編が出たの嬉しい。面白かったです。 〈プルームの冬〉が近付いてても、陸上民と海上民は相容れないままなんだな。マルガリータ・コリエ育ちはまた違う立ち位置で。。 「獣たちの海」「カレイドスコープ・キッス」が好き。表題作、魚舟の心が描かれてるのが面白かった。魚舟だったころは色々考えてるけど、獣舟になってしまうと飢えを満たす事だけを考えてて、完全に違う生物なんだなとつくづく感じました。 「老人と人魚」、ザフィールのその後を読めてそれも良かったです。
投稿日:2022.11.26
kun92
短編集。オーシャンクロニクルシリーズというらしい。 華竜の宮読んでから随分すぎてもうストーリーも全然覚えてないこともあって、なんだか、サイドストーリーみたいなんかと思いながら。 さして感情移入もできず…、同人誌的なイメージで終わった。続きを読む
投稿日:2022.11.20
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