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喜多みどり, 桐矢隆 / 角川ビーンズ文庫 (7件のレビュー)
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菊月茉莉
司祭の懊悩が面白すぎた。本人大真面目なんだろうが、読んでるこっちとしては笑いしか込み上げてこないよ。うんうん、存分に悩むがいい。そっちの方が面白い。 しかし、グロリアがあまり好きにはなれなくて、ちょっ…とげっそりした。強い女の人は好きなんだが、傲慢な女の人はあんまり好きじゃないんだよなぁ。大物の気がしないから尚更。なんか、いつかどこかで足を掬われそうな小悪党の気配・・・そういうのって見苦しいというか、苦々しい気持ちになるから苦手だ。驕って引っ繰り返されるのって、見てて気持ちよくはないよねぇ。・・・嫌いだからと口が過ぎたかな。グロリアが格好良い方の傲慢さを見せてくれればいいんだけど。この先に期待ということで。続きを読む
投稿日:2012.07.23
なつ
このレビューはネタバレを含みます
個人的に、司祭株上昇中。 悪魔、がんばれ。 女装ないす!正確には女装じゃないがww こういう展開は好き。 狼狽える司祭ににまにま。 そして、前回最終巻までほぼ絡みなしだったのが信じられないくらい 早い展開! 二巻でちゅーーー! 凹む司祭! おもしろい!
投稿日:2011.11.04
つきと
http://tukiyogarasu.blog80.fc2.com/blog-entry-281.html
投稿日:2011.10.11
ぴっぴ
あいかわらずの安定感。 今回は夏至のお祭りが舞台。 女装姿のコンスタンティンに、ユリエルがドキドキ。 未亡人の女領主も出てきて、代官レオンとの関係も気になったり。
投稿日:2011.05.13
水城 零
今回も、さくっと読み終えてしまいました。 前巻とは続いているけれど、また別のお話です。 事件は前回の上を行く悲壮っぷり…と個人的に思うのですが、それを上回るおばかっぷりが心を軽くしてくれます。 ………個人的には、ユリエルとコンスタンティンにくっついて欲しいなぁ、と思うけれど、どうなるんでしょうねぇ? 後半のユリエルの悶えっぷりに、萌えまくる僕でした。可愛えぇ~っ!! あと、ヒースも今後(というより、過去?)が気になる捻くれっぷりですね~。 女伯グロリアも結構好きですし。イラストで見てみたいなぁ…。 川に身を投げた誰かさんのその後が気になりますが、もう出て来ることはないのかな……あの人、アレ位では死にそうにないと思うんですが、僕だけかなぁ?続きを読む
投稿日:2011.01.10
s2
p133 コンスタンティンが女装してるwww ここのイラスト誰か描くべきだ。 女装させ方の自然なこと。そのまま一気に花嫁イベントか。完璧過ぎてどう思い付いた構成なのか気になる。計算だけではこうはいく…まいなあ。 ロウへの面会。後から謎解きをするのが何やら最近のミステリーっぽい? この巻で役者が揃った感じなのかな、あと各人の立場もはっきりして。 人物一覧書き始めた方がいいかなそろそろ。続きを読む
投稿日:2011.01.01
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