【感想】アマゾンの最強の働き方―――Working Backwards

コリン・ブライアー, ビル・カー, カセ川謙, 須川綾子 / ダイヤモンド社
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 4.4
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ブクログレビュー

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  • aki

    aki

    アマゾンのやり方や、誰もが知っているサービスの開発秘話が知れたのはよかった。
    ただ、何度も「リーダーシッププリンシプルに基づいて」とか「ジェフベゾスがいなくてもできる」とか書いているが、果たして実際の決断の中でどの程度意識されているのかは謎だし、様々な決断や力強いリーダーシップをもって経営できるのがジェフベゾスという人なのではないかと思う。
    いずれにせよ経営層ではない自分にはあまり刺さらなかった気がする。
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    投稿日:2024.02.16

  • じゅん

    じゅん

    Amazonの内部について書かれた本。
    めちゃくちゃ分厚い。

    OLPとかバーレイザー、パワポ禁止とかの経緯や例まで載っているので詳しいっちゃ詳しいが、先に佐藤将之さんの本を読んで概要を掴んでいたので、真新しさはそんなにない。

    経緯や、細部を知りたければこれ、概要だけ掴めたらokなら佐藤将之さんのAmazon本が良いかも
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    投稿日:2023.10.07

  • bigbear0309

    bigbear0309

    これは面白い。今や巨大企業のAmazon、その行動指針に触れることができる。ジェフ・ベゾスのすぐ側で仕事をしてきた著者だからこそリアリティーがある。

    顧客視点で物事を考え、ひとつひとつの仕事に集中させる。それこそが仕事に勢いを与える。
    コントロール可能な情報を信じて行動に繋げていく。

    Kindleやprimeなど誕生へのストーリーも載っていてとても興味深いです。
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    投稿日:2023.04.09

  • chickenramen

    chickenramen

    アマゾンウェイに関する本は数多あるが、その中で断トツに質が高い。原則だけでなく、その原則どう作られたか、そしてどう応用されたかまでがカバーされている。
    今の断面のアマゾンを模倣することも一案ではあるが、最も重要なのは継続的な改善に向けてのマインドセットなんだろうなと理解。続きを読む

    投稿日:2023.02.27

  • EriCa

    EriCa

    ボリュームがかなりある読み応えのある一冊。
    AmazonがAmazonたる所以を理解できる一方、全く違う事業をおこなっていても知っておいて損はないエッセンスが盛りだくさん。
    ビジョン、カルチャー、ミッションなど、売っているサービスやモノ以外の部分に共感し、同じ方向を向くことが組織としていかに大事か改めて気づいた。続きを読む

    投稿日:2022.03.06

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