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中村晃 / PHP文庫 (5件のレビュー)
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asaitatsuya
昔読んだ歴史小説。改めて読み返してみると、御館の乱の記述があまりにも少なくてビックリした。その時点では、彼はまだ直江兼続ではなくて樋口与六であり、彼の活躍を記した史料が少ないのであろう。
投稿日:2011.05.29
二次元研究所
4569567584 317p 1997・3・26 1版18刷 〇大まかな歴史な流れから【直江兼続】がどう関わったかを見るにはいい。初心者向けとも言える。 △既に【直江兼続】や戦国期を良く知っている…人には少し物足りなさを感じられるかも知れない。続きを読む
投稿日:2010.07.29
kiyosi
上杉謙信に育てられ、主君・上杉景勝の家宰として辣腕をふるった直江兼続。関ケ原合戦前夜、徳川家康挟撃を策した石田三成の軍師・島左近と兼続。西軍敗北後、死を覚悟して家康の前に座した兼続はこう言い放った。「…すべての罪はこの兼続にあり。日本一の弓取りの家康公とぜひ一戦交えたかった」。主君を思い、信義を貫いた戦国武将の生き様をみごとに描き切った歴史長編。 2003年10月5日再読続きを読む
投稿日:2009.12.02
GR&DR
上杉景勝の軍師として有名な直江兼続を扱った文庫本。 関ヶ原関連には、必ず登場する武将なので知っている人は、物足りなく感じるかも。 ページ数が少ないので、サラッと読みたい人にはいいかも知れません。
投稿日:2008.04.09
上総介
直江兼続の関ヶ原までを書いた本です。基本的に状況説明が多いので登場人物が少ないです。その代わりエピソードが多く書かれているので、結構楽しめます。
投稿日:2006.04.07
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