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浦沢直樹 / ビッグスピリッツ (17件のレビュー)
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につ
このレビューはネタバレを含みます
ケンヂは東北の関所を抜け、殺し屋が治める城を仲間と落とす。漫画家の仲間?とも合流。ケンヂは自分が記憶喪失になっていたことを明かす。 ともだちの正体は何なのか?
投稿日:2023.12.08
ikki1982
ケンヂが関所を突破するために手形の偽造書を描かせたり、ギター一本で銃を持つ警官たちを怖気付かせたり、痺れるストーリーが満載です。
投稿日:2023.03.26
いのしん
ともだちは万博開会式で生き返ったことになっているが、正体はフクベエじゃない可能性が浮上する。 ともだち歴3年、血の大みそかで死んだはずのケンヂが生きていることが判明する。東京を囲うように壁が作られてお…り、住人の通行を見張る城(関所)に乗り込む。続きを読む
投稿日:2023.01.04
なにがし
覚悟を持ってやってる行動なのかってのが違いで、 道を譲ることになるんでしょうなぁ。 あの中に13号ことマサオとかがいたら、全然話は変わってきている気がする。
投稿日:2022.12.19
てるき
“ともだち”は多重人格者なのではないかと思う。 「フクベエ」と呼ばれていた男は2015年の元旦に理科室で本当に死んでしまって、今は別の人格が“ともだち”の体を支配しているんじゃないだろうか。 子ど…ものころのフクベエが、鏡に映った自分の顔を見て「君は誰?」と言っていたし。 第9話「後ろの正面」は、ちょっと怖い話だった。 キリコの心を弄んだフクベエと、駅のホームでキリコの婚約者を突き落とした殺し屋に憤りを覚えた。 「俺は…… ケンヂだ。」 19巻のタイトルは、「帰ってきた男」 やったー!ついにケンヂが帰ってきたぞー!! この瞬間をずっとずっと待っていた。 カンナとの感動の再会が楽しみ。 長かった物語にようやく終わりが見えてきた気がする。続きを読む
投稿日:2020.06.09
ぽっぽ
「悪になるのは大変だ。正義の味方になる方がよっぽど楽だ。」 ***** 1970年代と現在、未来が交錯する。 過去があって、現在(いま)があって、未来がある。 正義の味方は地球を救えるのか? 人類滅亡を企む”ともだち”は誰なのか? ひっかけられ、引き戻され、謎がひとつ解ければ、また謎が。 足をばたばた、「また次の巻を待たなきゃいけない…」。 ごてごての難しい言葉ではなく、いたってシンプルな言葉でたくさんのことを描いているように思う。
投稿日:2019.05.15
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