【感想】真・女神転生V 公式パーフェクトガイド

ファミ通書籍編集部 / ファミ通の攻略本
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • karatte

    karatte

    ゲーム未プレイ。
    最近IVとIV FINALの関連書籍を読んだが、攻略法メインのパーフェクトガイドを読むのは恐らく無印『真・女神転生』の双葉社シリーズ以来、30年ぶりくらいか。
    登場悪魔に関しては新顔もいたりで時の流れを感じるものの、クー・フーリンやマーラやミシャグジさま等このゲームで知ったお歴々も相変わらずお元気そうで何より。
    あと魔法名(ここではスキル)が懐かしすぎる。
    アギ、ブフ、ジオ、ザン、ハマ、ムド、メギド、タルカジャ、ラクカジャ、サマリカーム!
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    投稿日:2023.05.01

  • まいつき

    まいつき

    真・女神転生Ⅴ攻略本。レビューはゲーム内容についての感想。初回プレイと周回中の感想です。

    シナリオは概ね満足ですが、サブクエのいくつかはメインに組み込んでも良かったのではないか、と思います。属性に関わるのは特に。コンスはメインでよかった。
    真Ⅲとの関わりが察せられたところもテンション上がりました。東京受胎の外側という自分の解釈で物語を進めていました。人修羅はやはり最強である。ナホビノも、同レベルの存在として扱われそうな気もしますが、人修羅は別格か。
    初見クリアは、八雲とジョカのルート。攻略本によると「人間」ルート。イチロウには共感できず、ユヅルには距離を置く感じでしたね。イチロウの帽子の意味が彼の弱さ表していて、覚悟を決めた後にしても、後ろ盾あってこそかなぁ、という嫌悪感。
    ユヅルには、自分の意思が見えなかったので知り合いの知り合いという接し方です。
    タオの転生には驚きました。ストレートな女神転生というタイトル回収。ただ、あの結末は逃れられないものなのかという気づきがあったので、周回に期待していた気持ちがしょげるしょげる。選択肢では、タオとサホリの結末変わるという周回したかった。

    戦闘で苦戦したのは、2回目のゼウス。レベル70代で初戦闘だったので、貫通で削られる。現状で、工夫次第では勝てるのでは?という目論見ができず撤退。80までレベル上げてなんとか勝利でしたね。お世話になった仲魔は、イズンとクレオパトラにデメテル。特にイズンの林檎はずるい。あれが、中盤から使用できるのはバランスブレカーだと思います。ファイナルヌードもエレシウスも凶悪スキルですが。あと、邪鬼と妖精全般か。マガツヒスキルでランダマイザとラスタキャンディ撃てるのは優秀。

    魔王城のギミック修正は、どうなんだろう。確かにめんどくさかったし、何度も挑戦したギミックだったけれど、正直あの程度で修正入れていたらキリがないような気もする。ユーザーの意見を反映するのは大事なことだけども、ううむ。ギミック自体も、ストーリーの難易度選択で変わるようにすればよかったのではないかなぁ、と思います。クリアできたから、そんなこと言えるのだと言われれば、その通りなのだろうけど、めんどくさいギミックということは確かだけど、進行困難ではなかったと思います。アクションのギミックが必要だったかと言われると、それはいらないと答えますがね。
    とにかく広いカテドラルやケテル城に、YHVHの宇宙。リアルに時間だけが解決する怠惰界に、極悪ワープの横浜中華街。歴代のメガテン作品で数多くの凶悪ダンジョンを生み出してきましたが、真Ⅴの魔王城もそこに加わるのかなぁ。個人的感覚で言うと、記憶に残りはするけれど、ランクインはしないという魔王城です。めんどくさかったのは事実。
    めんどくさいでいえば、ミマン集めも候補に上がるかもしれない。ただ、チロンヌプが教えてくれるので問題はないです。彼がいなければ苦行でした。おかげでコログと比べれば余裕余裕。デザインが気色悪いのと元は人間ということに気づいてから、難易度よりも設定でいや。

    アオガミと合体してナホビノもよかったけど、異能を手に入れて戦うのではなくて、
    悪魔召喚だけで戦ってゆくと言う真Ⅰやif、SJのような主人公も好きなので、そちらもお願いします。ヒノカグツチや夢想政宗で無双するのもいいし、COOPとアイテム要員でもいい。
    人修羅や神殺しも、いいけどね。そこの設定に関してはどちらも好きなので、ナンバリング毎に趣向を凝らしてくれれば満足です。

    最後にナホビノの名前は「司馬崇生(シバ タカオ)」でやってました。
    あちらがダアトで砂なら、こちらはターフだから芝だろう。戦いに行くのだから軍事を司るで中国の官職から「司馬」。ナホビノという神性を得たから「崇」拝の対象。どんな世界でも生きることは目的なので「生」。というごちゃ混ぜネーミング。初回は漢字でしたが、登場人物が名前はカタカナ表記なので、周回は「タカオ」に合わせました。

    あ、Switchでスクショは撮れても動画撮れなかったのが残念。全滅の記録として動画残したかったのに。
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    投稿日:2022.01.08

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