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花沢健吾 / プロテカ (7件のレビュー)
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saya
このレビューはネタバレを含みます
バルセロナの状況が描写される。 破壊せず清掃が進んでいる状況が、観察者の視点で語られる。 英雄たちが逃げ込んだ船のおじさん、中々パワフルだ。 江の島シーキャンドルの周りに迫ってくる大型のZQNが恐ろしい。 おじさんから、ここで初めてZQNの名前を知ることになる2人。 比呂美から感染してるかもと言われて、 うそーんという英雄の反応がらしくて良い。 サンシャインはサンライズビルの名称になっているようだ。 春樹は人が相手でもあっさり殺すようになっている。 あのおばちゃんが無事でいたのがほっとする。 クルスの周りのZQNは攻撃してくるZQNから守ってくれるという。 やはり蟻や蜂のような社会性昆虫に近いということなのだ。 そして、サンライズビルが巣と化してしまい あとはおまえだけ、と比呂美ちゃんを待っている状態。 比呂美ちゃんがどうするか決める、女王蜂なのだという。 小田さんに車ではねられたとき本気で死ねばいいって思った、 だから小田さんはZQNに噛まれたのだというのは とても悲しい告白だった。
投稿日:2021.03.13
ホン・ヨンドル
東京へ向かって、ふたりで旅を続ける英雄と比呂美。巨大ZQNに追われながらも、ふたりはなんとかピンチを切り抜け、信頼と愛情を育む………が突如、神からの啓示のように比呂美に訪れた、残酷な真実。それは、ZQNという生命と人類の行く先を知るための、大きなヒントとなるのだが…覚醒と惜別の最新刊!!!(Amazon紹介より)
投稿日:2018.08.24
kadoemon
ほんのりガンツっぽさが(笑) いきなり別シーンから始まったり、ZQN全体の意思が見えてきたようにも思えます。 これからストーリーが相当進んできそうな予感!
投稿日:2016.06.26
negatebu14
んー…なんかZQNの規則性? みたいなものが分かってきた感じがありますけれども、実際のところはよく分かりません…というか、この漫画自体、映画「ゾンビ」のパロディみたいなものでして…様々な仲間に出会いま…すけれども、基本は「ゾンビ」ですねぇ…。 という感じで相変わらず逃亡劇が続いております…次巻も読みますさようなら。 ヽ(・ω・)/ズコー続きを読む
投稿日:2016.06.03
gmind
冒頭バルセロナで未来(?)の話。人間はもういなくてZQNの三種類が存在しているというようなことを言っている。時折この種の哲学的というか不可解な話が入りますね。最後はつながるんでしょうが。ZQNに守られ…ているクルスグループの話が入り、比呂美の最後となる。少しはエンディングに向かってるのかもしれない。NHKの番組「漫勉」でこのラストのところを書いていたのを思い出す。夜中に書き直しをしていた怪物のシーンは普通に読むとパスしてましたね。もっと丁寧に読まないとね。続きを読む
投稿日:2016.04.30
kamikamiouzi
ストーリーもなんですが、迫力のあるコマ割りや一人称視点での描写、リアルな背景でアイアムアヒーローの世界に入り込める事ができるのが一番面白い作品だと思ってます。ヒロミちゃんが精神的に強くなっている感じが…たまらなくかわいかったです。続きを読む
投稿日:2016.03.16
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