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今野 敏 / 朝日文庫 (15件のレビュー)
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総合評価:
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ハルタケ
2024-014 フィクションでいいんだよね?っていうくらい、本当は日本でも、これに似た事案が起こってるのかも知れない。そして、そのことを一般人は知る由もない。
投稿日:2024.02.03
水無月
友人に勧められて初めて今野作品・公安ものを読みました。 いろいろと専門用語などもありましたが説明もありそれによる読みにくさは無く、終盤は一気に読み進んでしまいました。 警察を中心に組織内部の事が知…れて面白かったです。 全体の内容としては可もなく不可もなく。 土曜会のメンバー、魅力的ですね。続きを読む
投稿日:2023.11.09
2006takahiro
法務官僚殺害の容疑者として、 アメリカ人の殺し屋の可能性が浮上。 警視庁警備局警備企画課のキャリア・隼瀬順平は、 専任チームでの対処を上司から命じられるが……。 「キンモクセイ」とは何か? 誰が味方で…、敵なのか?続きを読む
投稿日:2022.10.24
ヨッシー‼︎
公安物を初めてでした。キンモクセイも途中から出てきて読み進めるうちに内容が分かった。後半はハラハラで楽しめた。今度は、土曜会の皆んなの活も読んでみたい。
投稿日:2022.10.10
浩太
初今野作品。 警察庁キャリア官僚である隼瀬が主人公だが、珍しいくらい鈍臭い。各省庁に散った同期のキャリア達の方が遥かに事態を飲み込み、推理とともに手伝ってくれる。主人公は同僚である先輩の助言もあり事件…に関わって行くのだが、同期の女性に心を奪われながら頼りなく関わって行く。最後は誰も信じられないところまで追い詰められ、ドキドキしながら読み進めてしまう。 「キンモクセイ」というキーワードだが、ちょっとダサいネーミングで、更にこれで殺人が起きるとはどうなんだろうか? 名前の由来を調べるだけで何人も殺されてしまうなんて。続きを読む
投稿日:2022.06.12
kitano
今野敏先生の警察インテリジェンス だれが怪しいのか主人公にわからず 緊張感が最後まで楽しい作品です
投稿日:2022.06.05
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