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秋川滝美 / 角川文庫 (6件のレビュー)
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ユウタ
元気がもらえ、料理をしたくなる小説。 かなりバタバタした小説で慌ただしい小説でした。 料理初心者ってこんなに珍事件が起きるのって思いながら読んでいてクスッと笑えます。 コメディ感もあって最後まで楽…しく読めると思います。続きを読む
投稿日:2023.12.16
納豆巻き
社内恋愛とお料理のラブコメ話しでした(^^) 2人が付き合うまでの和紗、鈍すぎじゃない??あと素直になったらいいのになぁと少しモヤモヤしました。 恋のライバル風花ちゃんがでてきた辺りはおもしろかった!…! お料理もそんなに失敗するかなぁ(小説なので仕方ないのか?)っていうので評価は3にしました。続きを読む
投稿日:2023.11.28
2341cocoa
オフィスラブ。設定もありがちで展開も読めてしまうけど、主人公が一生懸命で気持ちいい。楽しく読めました。
投稿日:2023.08.28
まーちゃん
Kindleで読んだ。 総合建具会社で営業一筋の和紗は仕事漬けの毎日。同期の村越と張り合い、柿本課長に片想いしながら、接待と残業で外食三昧の暮らしをしていたら、34歳にしてメタボ予備軍と診断されてしま…った!健康のために和紗が自炊を始めると、営業トーク用にと村越も料理を頑張りだし、村越に想いを寄せる後輩の風花も参戦してきて……。 2人のやり取りが寒かった…。続きを読む
投稿日:2023.04.29
こってん
全くと言って良いほど自炊の経験が無い状態の和紗と村越が、あるきっかけで失敗を繰り返しながらもおうちご飯の修行をしていくお話。 序盤はさすが自炊経験がほぼ皆無ということもあり、ワカメの味噌汁をワカメの…味噌煮にしてしまったり、レトルトのパスタソースを爆発させたり、アサリを砂ごと食べたりと、間違っても「飯テロ」にはならないが、読み進めていくうちにどんどん上達し、どんどんお腹が減ってくる。 溶き卵を綺麗に広げるために片栗粉が使えるのは初めて知った。 和紗と村越同様、仕事にかまけて自炊を疎かにしがちなので、この本に出逢えたことをきっかけにおうちご飯の修行をしようかなと思った。続きを読む
投稿日:2023.02.06
hito-koto
このレビューはネタバレを含みます
「居酒屋ぼったくり」の秋川滝美さん。「おうちごはん修行中」、2021.12発行。「メシマズ狂想曲」(2016.11)を加筆修正&改題・文庫化。総合建具会社に勤めて12年の滝田和紗(かずさ)34歳と和紗の同期の村越豪が主人公の物語。食事、仕事、恋のトライアングル。上司や後輩が「恋」に絡んで、食事どころではないかもw。
投稿日:2022.02.21
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