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山本康正 / 幻冬舎新書 (6件のレビュー)
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gakudaiprof
情報について様々に説明している。専門の英語で書かれた論文を読むことなど面白い提言はある。少しずつ試していくのも面白い。経済や経営、仕事のことがほとんどであるために、学校教育とは関係づけるのは難しいかも…しれない。続きを読む
投稿日:2022.08.01
タマセツ
自分の言葉で発信する意義 現代、あらゆる情報が氾濫し情報過多となり、中にはフェイク・誤報をそのまま転送し炎上することさえ発生している。いわゆる情報源の種々選択とコンテンツの発信責任はとても重要となって…いる。それはその発信したコンテンツが更なる発信者によって都合のいい体裁(加工)となるからだ。大手メディアでも出版社でもカット&ペイスト状態の情報の横行している状況では「本物の情報」を吟味できるのは至難の業となる。よって自分なりの判断と自分の言葉、自分の文章で責任発信することは今後はさらに重要だ。続きを読む
投稿日:2022.03.20
本好きの社長
前著「2030年に勝ち残る日本企業」が面白かったのでこちらも読んでみたが、あまり面白くはなかった。結論情報は1次情報を取りに行けということ。
投稿日:2022.03.18
minusion
今までなんとなく本を読んだり、情報収集をしていたけれど、どういう目的でどういう知識を持ちながら情報を集めることが大事なのかを改めて再認識できた。 私個人的にはオープンになっている外の情報ばかりに気を…取られていたけれど、内にしかない情報を意識して集めに行くことの重要性を知った。 やはりそうなると、オンラインで集めるには限界があり、それをもとにいろんな人に会い一次情報を聞き出すことが必要なのだと感じた。 ただ、個人的に体力のない私にとっては子育てしながらそれをできる自信はないので、なんとも言えない気持ちになったけれど、少しでもチャンスがあれば直接会って話を聞くことを心がけよう。 そして、一次情報にアクセスするためにはやっぱり大多数の英語を抵抗なく読み書きできるようになっておきたい!続きを読む
投稿日:2022.02.14
tthitsuji
このレビューはネタバレを含みます
<目次> まえがき 第1章情報の価値はどこにあるのか 第2章価値ある情報をどのように見極めるのか 第3章メディアを活用して価値ある情報を見つける 第4章活用できなければ情報に価値はない あとがき たくさんの情報の真実は、情報の現場、源泉にしかない。 投資の成功の確率は1割。 情報にはバイアスがかかる 新聞は、日経、ft、wsj。 メールの整理はしない、残したいものは自分へメール して残し、検索する SNSの活用、FBなど
投稿日:2022.01.23
tagutti
<目次> 第1章 情報の価値は「どこ」にあるのか 第2章 価値ある情報をどう見極めるのか 第3章 メディアを利用して価値ある情報を見つける 第4章 活用できなければ情報に価値はない <内容> どの情報にもバイアスがかかっていることを承知の上、信用できる人物を見つけ、直接聞いたり、Facebookなどの実名のSNSを利用する。さらに集めた情報は、自ら発信したりして、使うことで価値が上がることを考える。メディアの使い方も細かく示唆している。
投稿日:2022.01.06
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