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松本清張 / 角川文庫 (2件のレビュー)
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minerva-48
登場する男たちはクソ野郎ばかり。ついでに登場する女流作家や週刊誌出版社に勤める女性社員も、これまたゲス野郎ばかり。健気で紳士っぽい男性登場人物も単なる小心者。そんな男性社会をなんとか潜り抜けようとする…も、最終的な結末は、今の時代から考えると納得できない終わり方。しかし、これがまさに作品が新聞連載された時代、1960年代初頭の昭和時代の実態だったともいえよう。続きを読む
投稿日:2023.05.11
本間海那
時代を考えても、女性が社会で勝ち残るには、ハードルが男性以上に多い。出版界の男も女も酷い人たちだ。パワハラ、セクハラ、モラハラのオンパレード。
投稿日:2023.04.16
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