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野間与太郎, 三上修平, 河合敦 / 集英社児童書 (4件のレビュー)
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「平安時代の末期に生まれた北条義時は、姉の政子が源頼朝と結婚したことから運命が動き出します。頼朝に仕え、平氏を滅ぼして成立させた鎌倉幕府で活躍。さらに頼朝の死後、朝廷との争いである承久の乱に勝利します…。明治時代直前まで続く「武士の世」を確立させた北条義時の生涯を、まんがでわかりやすく紹介します。」続きを読む
投稿日:2023.05.25
いちごん
鎌倉殿の13人を見てた息子に読ませるために図書館で借りたので、自分も読んでみた。 大河とはまた違った印象だったので、歴史の本いろいろ読んでみたくなった。
投稿日:2023.01.15
りゅう
ぼくは畠山重忠が一番好きだった。みんなの意見を聞けるし、強い。ぼくとちがって、かっこいい。元平家勢だったのに、その後は最後まで源氏に忠義をつくして出世した。最後は、時政のせいで死んでしまって、さびしか…った。 義時も、頭がよくて、好きだった。 政子は、ぼくのイメージよりちょっとチャラチャラしている感じがした。でも、演説で人を動かす、いざというときにはたよりになる人なんだなと思った。(小4)続きを読む
投稿日:2022.03.20
アトム
このレビューはネタバレを含みます
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」をもっと楽しめるように勉強がてらに読んだ本。直接関係ないですけど、最近の歴史漫画ってこんな少女漫画風のタッチの絵が多いですよね。高校の日本の歴史+教養レベルの知識で「源頼朝の死後は、源氏はすぐに途絶え、北条氏が政治の中心」くらいの知識しかないけど、その裏がよくわかった内容でした。何よりも読んで半分くらいで源平合戦・義経の死の話という衝撃。じゃあ、残りの半分は?というと、血みどろの政権争い。これが大河ドラマでいかに描かれるかが気になりました。
投稿日:2022.03.08
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