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道草家守, ゆきさめ / 富士見L文庫 (8件のレビュー)
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総合評価:
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mii
銀一との距離がかなり縮まったお話。 メインは狂骨の物語。入りは座敷童や珠が子供になってしまって、甘えるとは何かを考え、そして吉原で朧大夫が事件を起こし、それには狂骨が関わっていて。自然に事件が繋がって…いて、新登場の灯佳もこの巻を通してキャラクターとしての魅力に富んでいた。 短編のようで全てが繋がっているなんてすごく練られたお話だと感じる。続きを読む
投稿日:2024.04.11
ユナ
このレビューはネタバレを含みます
小さくなった珠が狂骨と銀市と祭なんて羨ましい!! でもちゃんと狂骨が母らしくしまた、珠も少し素直に甘えるのも可愛い〜 しかも祭りの買い物は思い出として残る風鈴! 健気だ〜 これだ思ってもらったら二人は嬉しいよね〜 狂骨の過去を知ってもなお狂骨に戻ってきて欲しいって初めての我儘がそれ!! 母としての狂骨は嬉しかったろうなぁ〜 そして心配してた銀市と珠の気持の変化の行先が気になる!!
投稿日:2023.04.23
青格子
あやかし系の話は嫌いだった筈なのに、気がつくと読み進めてしまっていた。作者さんの持つ力なのか。 子どもの頃に返ってやり直せるなら、というお題。私自身は、その頃があって今の幸せがわかるのだと思っているからやり直したいとは思わないが、主人公は擬似体験をして成長する。 自分がどれだけ幸せなのかなんて、幸せな人には、わからないものなのだろう。不幸を数えるつもりは無いが、その経験があったからこその人格形成であり、他人がどうこう言うものではないと思うのだが…
投稿日:2023.01.26
朔太郎
まとまな子供時代を取り戻そうとさせる灯佳殿。 狂骨さんのストーリーは悲しいけれど、珠がいたから狂骨さんは救われたんだろうなぁ。
投稿日:2022.05.19
襟子
子供の姿に戻るヒロイン。子供時代に友達と遊べ誰からも守って貰え無かった苦しみを侠骨や、銀市に漸く癒して貰えて良かった。 ようやく我が儘を言える様になって、これから銀市との恋が進展しそうなので楽しみ。 お染さんがやって来て錦玉を持って来たシーンが、微笑ましかった。
投稿日:2022.03.22
aquamarine
珠が子供の姿になった!!! 銀市と旧知の神使・灯佳に、子供の姿にされてしまいました。珠の台詞の部分も子供っぽく、ひらがなになっていました。表現方法が面白いと思いました。 灯佳が現れたことで銀市の過去も少しずつ明らかになってきました。 珠の心の変化、作品のタイトル『龍に恋う』。 銀市に恋してるよー!珠ちゃん!!
投稿日:2022.02.08
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