【感想】斎藤一人 すべての感情は神様からの贈り物

斎藤一人, 高津りえ / 廣済堂出版
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • マーベルリック

    マーベルリック

    このレビューはネタバレを含みます

    出会えてよかった本。何度も読み返そうと思う。
    神様とのオセロ、いつも白い石(意思)を持っていることを忘れない。
    ・忍耐=自分で幸せになる意思
    ・好きなことについて考えていると、悲しみとか恐れとかが寄りつかない
    ・感情の振り幅が大きい人には、「おもしろい距離」を探してみるといい
    ○喜びを感じながら、神様にも世間様からも喜ばせると、可愛がられる
    ・自分の機嫌くらい自分でとる。人にとらせちゃダメ
    ・言っていいこと、悪いことを判断できたら一年生。できなかったら幼稚園児と思えば楽。
    ・他人の感情で生きる人は、流されやすく評価もコロコロ変わる。自分でしか舵取りはできない。
    ・ご飯を食べなかったり身だしなみを整えないのは、自分に対しするイジメである
    ○相手によって対応を変えるより、誰にでも同じ方がラク。その方が神様にも喜ばれる。
    おもしろいことがあるから笑うんではなくて、考えて笑ってみるからおもしろくなる。
    ・「神様の目」で見ると、自分と相手を俯瞰でき周りのこともちゃんと見えてくる
    ・自分を大切にしない人は、誰かに愛を与えることもできない
    ・親孝行とは命を繋いでくれたことに感謝し、慈しんで親が愛してくれた自分を大切にして生きること。
    ○人の最大のお役目は、思い通りにならないことがあっても、どうやって機嫌良く生きるかである

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    投稿日:2023.07.22

  • 健一@スーパー・ブックサマライザー

    健一@スーパー・ブックサマライザー

    【書く前に】①一人さんの弟子として学びたい②「こういう時、一人さんならどう考え、行動するか」がほしい
    【序章と1章】不幸な感情が湧き起こったら、幸せなことを考えるんだよ
    ◎“忍耐”の意味は「自分で幸せになる意思」のこと。心強くて安心できる状態のことだよ。
    ◎「自分が好きなこと」をたくさん集めてみると、悲しみや恐れが寄り付かなくなるよ。
    ◎“天国言葉”を使おう。
    ↳愛してます。ツイてる。嬉しい。楽しい。感謝してます。幸せ。ありがとう。許します。
    ◎地獄言葉は使わないこと。たとえ口にしなくても、自分の中に湧いた地獄言葉の思いにつき合ってはいけません。なぜなら、思いは「自分との会話」だからです。
    【2章】プラスの感情をいとおしむための習慣
    ◎自分の機嫌を良くするのって、この世で最高のボランティアだよな。
    ◎“話す”は“放す”という意味なんだ。人と話すと、勝手な思い込みや不安が手放せるよ。
    【3章】マイナスな感情とのつき合い方
    ◎「思い出し怒り」前をみながら過去の怒りを掘り返し続けることだよ。
    ◎アクセルをかけながら、ブレーキを全力で踏んでいるのと同じ。心にも体にもいいわけない。
    【4章】感情を整えて、神様に喜ばれた人の物語
    Q.絶縁したまま親が他界。毎日が苦しくてたまりません。
    一人さん:どんなに親孝行しても、親にしてもらった以上のことはできないのは当然のことなんだよ。
    りえさん:そのとおり!命を繋いでくれた親に感謝して、自分を大切に、幸せに生きることが親孝行になります。
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    投稿日:2022.03.20

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