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吉野万理子, 宮尾和孝 / 学研 (3件のレビュー)
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なお
おもいで質屋、吉野さんだなぁ…と感じるお話だった。思い出って、どんなものでも消えはしないんだよね。忘れちゃうかもしれないけど、なくなることはない。 消したい思い出ほどずっと残ったりするから、私も思い出…預けたいなぁ。でもそんな風には思わない子どもだからこそ、行ける場所なのかな。続きを読む
投稿日:2022.09.23
reachild23
2022県課図高学年■ 思い出のよしあしの扱い方が一貫したテーマになっているのだろうが、友達関係と家族と命と幼い恋愛と、と、日常的なものを色々放り込んで何かとりとめのない話だった。 普通のカフェのよう…に疑問も違和感も特別感もなく普通にそこにあるファンタジーが特別な働きをするわけでもなく、本当にそこにあるだけだった。続きを読む
投稿日:2022.07.16
コプ眠
ミケは6年生。転校してきたけど、今ひとつ学校に馴染めない。前の学校、友達の良かった事ばかりを思い出してしまう。 そんなときに思い出を預かる不思議なおもいで質屋に行く。20歳すぎると見えなくなるその店は…思い出の対価にお金をくれる…。 話の主題は人の心のすれ違いなど、心情描写なのですが、不思議な能力のある魔法使いが出てくることで、ファンタジーっぽい味わいが加味されたお話です。個人的に吉野万理子さんの作品はファンタジー色あるものより、現実のものの方が好きです。これも今ひとつな印象でした(良かったけど)。 吉野万理子さんは小説に良くスポーツを書かれていて、以前お相撲が好きと聞いたことがあったのですが、今回、少しだけ取り入れられていたのが興味深かったです。そのうちガツンと相撲を中心に据えた小説読んでみたいなぁ。続きを読む
投稿日:2021.11.23
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