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松嶋智左 / 祥伝社文庫 (5件のレビュー)
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Bookrium
何となく怪しい気配が漂う開署前の建物と幾つもの事件に関係がありそうでなかなかハッキリしないモヤモヤ感。これらを後半で一気に結びつける緩急がとても良い。 普段の人間関係はどうであれ、いざ事件となった時に…発揮する警察官としての矜持が魅力的です。続きを読む
投稿日:2023.12.27
ハルめめ
白バイ隊のエースと称された野路巡査長。事故により白バイ隊から外され、市町村合併により新設される「姫野署」の開署準備室に移動させられる。山中から男性の白骨遺体が発見されたことから、過去の現金強奪事件との…係わりが浮かび上がってくる。開署日のセレモニーに向けて不穏な動きが加速していく。事件があまりにも無理筋で壮大すぎて何だかちょっと。でも後半の白バイのくだりはかっこよかった。続きを読む
投稿日:2023.10.25
ともりぶ
何か起きそうなフラグ立ちまくってるのになかなか話が進まない。終盤はそんなバカな!というスピード展開で面白かった。
投稿日:2022.09.29
youkeypp
このレビューはネタバレを含みます
解説では好意的にとらえられていたが、後半の白バイの描写のところは、これはもうアニメの世界のように感じた。
投稿日:2022.04.11
2006takahiro
巡査長野路明良は、「開署準備室」の総務担当に配された。姫野署開署に向け、最終確認を行なう臨時部署だ。彼は白バイ隊のエースだったが、怪我で異動になり、自棄になっていた。準備も終盤となり、突如、不審事が。…発注外の大型什器の搬入、防犯カメラの誤作動……さらには野路の警察学校時代の恩師が襲われ――開署目前に一体何が? 警察の威信をかけ、野路の反撃が始まる!続きを読む
投稿日:2022.04.02
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