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小山薫堂 / 光文社 (10件のレビュー)
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総合評価:
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はや屋
また会いたいなあ、どうしてるかな、久しぶりに話したいな、 と妄想にとどめていた私でしたが、メールで済ませられるこの時代に反して年賀状を送りました。 そして繋がったご縁が今でも続いています。 妄想を叶え…れば、それは唯一無二の、最高の贅沢です。 ありがとうございます。続きを読む
投稿日:2023.06.12
yu.
小山薫堂の本は2冊目。やっぱりすごい人だ。肩書きや人との繋がりが、エピソードがとにかく幅広い。自分はなんて狭い世界で生きてるんだろう?と気付いてしまう。夢のあるお金の使い方の話ではあるけど、それはどう…生きるかというのと同義。人のためにお金を使うというのは人を助けることで自分も救われるような感覚気近いのかも。続きを読む
投稿日:2023.02.16
muffin
小山薫堂さんの会った人とどんどん繋がり、それがまた拡がりいろんな企画や提案となり実現させている 魅力的な人ばかり。 「幸せとは目の前の誰かが喜んでくれたときに、自分を感じるものだからだ。」 「人が…集う「場」というメディアの力は本当に大きいとあらためて感じた…」 近くにこんな大人がいるといいな 続きを読む
投稿日:2022.12.23
有井 努 Tsutomu Arii
世の中には上手にお金を貯めることはできても 上手にお金を使える人は少ないです。 特に日本人はそれを苦手にしています。 そこで小山氏が「こういう企画を立ち上げるの で、出資する人や企業が現れさえすれ…ば、もっ と面白い展開になるはず」という内容のエッセ イです。 特に日本の文化、伝統を大切にしたいと願って いる人は大勢いると思います。その一役を担う 企画が中心です。 新自由主義によるトリクルダウンは全く機能し ていない、と政策を嘆く前に、「上質な浪費」 とはこういうことなのか、これぞトリクルダウ ンなのか、ということを学べる一冊です。続きを読む
投稿日:2022.07.31
pom3
著者は仕事もプライベートも関係なく、面白い!と感じたことに真剣に取り組んでいて、それが結果人脈だったり仕事につながっていったり、で実に楽しそうで私もワクワクした。「妄想」の部分も、あぁそれ出来たら凄そ…う!面白ろそう!と率直に思えた。 世界的に著名な方、高名な方にも、地方の牧場の方にも、フットワーク軽く会いに行って、素直に自分の考えを話したりできるのも才能だなと思った。 楽しい世界が垣間見られて良かったし、コロナでずっと閉塞感がある生活の中、ワクワクと生きる感覚を思い出させてもらえた。続きを読む
投稿日:2022.04.10
まー
作者のアイデアには驚き、いい意味でそんな身近なところから簡単に企画が生まれていくのか、と思った。 お金を使うことは拍手をすること、という言葉にハッとした。 人とのご縁を大切にしながら、相手のために、そ…れでいて見返りを期待しないような上質な浪費をしていけるようになりたい。 また、アイデアを出すには知識と五感から入ってくる新たな情報の化学反応、とあったように、私自身まずは知識を増やしていこうと思った。 正直、年齢的に読むには早すぎたかもしれない。作品中で出てくるものの価値が、自分にはまだ完全に理解しきれていないような気がした。10年後、20年後にでも、読み直したら違った目線で読み直せるかな。続きを読む
投稿日:2022.02.23
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