0
高山ちあき, 桜田千尋 / 集英社オレンジ文庫 (12件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
ako.
このレビューはネタバレを含みます
絶食からの健康診断の際に読みましたので、たいそう美味しそうでした!笑 思い出と味はリンクしますね。しかも社食だったら身体に馴染んだ味になるし、退職したら恋しくなるんだろうなぁとしみじみ思いました。 ナポリタンの隠し味はやってみたいと思います。 渚くん、良い子ですね。杏子ちゃんもかわいい。 微笑ましいので続編も楽しく読めそうです。
投稿日:2024.05.19
cherry00
軽く読めた。 主人公の杏子は渥美半島の出身。田舎の両親との約束で28歳までに結婚しなければ強制送還+お見合い。少し前にEV前で支えてくれた藤の君を探し、今日も食堂で元気に働く・・のはずが、初めての夏場…の厨房では試練を与えられる。これから杏子と藤の君の話は始まるのか。続きを読む
投稿日:2024.05.07
あかね@塾なし中学受験2022&2027・フリーランス事務
近すぎて気付かない大切なひと。恋愛王道パターンだけど、美味しい料理と合わせると、心があったかくなる。ステキなお話でした。続き読みたいな!
投稿日:2024.03.17
piropiropiroko
2023年57冊目。 天丼、照り焼きチキン、ビビンバ、ナポリタン、焼きおにぎりのだし茶漬け… どれもおいしそうで食欲をかりたてられる一冊。
投稿日:2023.12.17
はるか
韓国フェアの料理を食べてみたいです! 花見弁当も美味しそうでした! 「藤の君」探しの根気強さがすごいと思います! 手がかりが名字に「藤」がつくだけですからね… 社食の仕事をこなしながら、社員証をチェッ…クしていくという離れ業がすごいです! いざ探すとなると、全然見つからないんですよね。 「藤」がつく名字の人はたくさんいそうなのに…… 最後の花火大会の話がとても好きです! 2人の恋の発展は如何に! 次作もワクワクしながら読みます!続きを読む
投稿日:2023.09.23
kuchan142
社員食堂で働く杏子は運命の「藤の君」を探している。あの日派手にぶつかった男性社員。極度の近視の目に映った男らしさと優しさ。再会を夢見ていれmmるがなかなかかなわない。 運命の相手の候補と会うことが決まった日。急遽仕事が入ってしまった。がっかりしつつも優先樹陰はやっぱり仕事。食堂意見箱の意見を参考にしながら、喜んでもらえる社食づくりのために日々奮闘。若いけど料理の腕は間違いない渚は過去のトラウマからチキン南蛮に極度の拒否反応を示す女性社員の気持ちをいやし、怪文書に悩まされている美人の真澄はミスに対してプロとして真摯な謝罪の姿勢を見せる。本名を名乗り思い出のナポリタンの再現を希望する定年が近い男性社員の求める味をさg探しに行くなど、社員食堂を食べる人たちに対し。思いを込めて作られる食事はどれもこれも温かい。難航を極める藤の君探しは思わぬところから答えが出てくる予感がする
投稿日:2023.08.18
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。