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ゆうきまさみ / ビッグスピリッツ (8件のレビュー)
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桔梗屋
このレビューはネタバレを含みます
小学生の頃『神奈川県の歴史』なんていう社会科の副読本があって、それで「享徳の乱」について読んだんだっけな。40年以上経って再び詳細を思い出すことになるとは。それもコミックを介して。新九郎が東海や関東に縁を繋ぐことになったきっかけは、姉の伊都さんによるものだったんだねえ。久々に見たけど、やっぱ素敵な姫様ですよな。そして旦那の野心家・今川義忠。あ。この流れ、よく覚えてるわー。そこに繋がるか。あと、細川聡明丸のヤバめな性格も、過去作品で思い知ってて、さもありなん、て感じだわ。まだ9歳だけど既に十分ヤバいわー。
投稿日:2024.04.12
どーりー
この時代は本当に複雑。享徳の乱はやっと少し理解できたかな。 次の巻も複雑になりそうで、読み疲れてきた(その分、歴史知識が深まるが)
投稿日:2023.09.08
潔
応仁の乱も半分を越えて、新九郎もついに駿河への足掛かりを…… いよいよこれから佳境に入って来るのかな!
投稿日:2023.06.27
かおり@iRoakg
久しぶりの伊都の登場。 家族が減っちゃったねぇ、って言葉は本当に重い。 簡単に人が死んじゃう時代だったんだなぁ。
投稿日:2023.03.31
はじめ
今川義忠の遠江への異常な執着が不気味。 幼いながら早くも曲者感を見せている聡明丸も不気味。 伊都の明るさや新九郎の伊豆観光がかわいい(笑)。 関東のごたごたについていけてないので、既刊読み返します。
投稿日:2022.01.04
猿山リム
8巻なので基本構造は割愛。 歴史物はネタバレを気にしないで感想を書けるのが良いな。 応仁の乱からの重要な人物も次々に死に、段階が変わった感じな辺り。 新九郎の姉の嫁ぎ先、今川家方面に視点が動き…、関東な感じになる。 ようやく、わたしを含むみんなが好きな「戦国」辺りに近づいてくる。 なんとなく、次巻あたりから、新九郎が姉の子供を後押しするわたしの好きな話に入りそう。 このあたりから、このあたりから戦国の下剋上、早雲の快進撃になるわけで。 小田原の人間として楽しみでならない。 新刊を心待ち過ぎて、本屋で見かけるとアレ?コレ新刊でたのかな?と不安になり買って帰ると既に買っていた・・・的なことをしょっちゅうしているので割と2冊ずつぐらい買っている・・・。 続きを読む
投稿日:2021.10.23
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