【感想】この音とまれ! 25

アミュー / ジャンプSQ.
(7件のレビュー)

総合評価:

平均 4.8
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ブクログレビュー

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  • saya

    saya

    このレビューはネタバレを含みます

    酷いタイミングで登場してナツのことも曝露する宇月。
    サネたちは兎も角、『真面目』な武蔵が割って入る勇気がすごいし
    表情から察して「似てない」で済ませるチカの漢気。
    ナツが入部を後悔する程手に入れて嬉しかった仲間との日々。それだけみんな一緒に濃い時間を過ごして来たのだ。
    さとわちゃんも恰好良過ぎる。
    みんな事情を分かってくれている状態なのは、2人からしたら申し訳ない気分にもなるだろうが心強くもあるだろう。

    自分も初めて会ったときチカを傷付けたと言うさとわ。
    本当に、傷つけた側だけが覚えていてされた側から嫌なものが全て消せるなら良いのに。
    一方でチカはチカで後悔をしていて。
    退部届を先生に預けるのは切ない。

    さとわちゃんが迷わずチカを追うのも、他のみんなも探しに行くのも凄いと思う。
    ナツも授業を抜け出して、しかも由永を連れて行くところ、前のナツなら考えられなかっただろう。

    待てばみんなも来るとは言え、男同士の荒事の中に飛び込めるさとわちゃん
    偉いし、チカへの気持ちが強くて必死で
    怪我したりしないで欲しいけれど応援したくなる。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.08.18

  • 1611175番目の読書家

    1611175番目の読書家

    本当に最高漫画。読んでない人なんですぎる。仲間とか戦友とかいいなあって毎巻目頭がついつい熱くなっちゃうぜ!吉永も、のももやんの顔めちゃくちゃよかった!好き!箏サイコー!!!(ぶっ飛び)

    投稿日:2022.03.04

  • ホン・ヨンドル

    ホン・ヨンドル

    このレビューはネタバレを含みます

    【あらすじ】
    愛を取り戻そうと箏曲部に接近する宇月。彼は何故、愛に対して歪んだ愛情を向けるのか…。一方、宇月との関係について哲生から問い詰められた名都。愛の祖父の家を襲わせたのが宇月だと知らされた名都は、自分が宇月の弟である事を愛に打ち明けるべきか思い悩み──!?

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2022.01.18

  • dai-4

    dai-4

    やっぱこれ、今読んでる中でもトップクラスにくるな。正直、不良の横やりは嫌な気分しかしないことが多いんだけど、スラムダンクのときみたく、上手い具合にまとめてくれそうな予感。まあ、本作の系統で、ブラックな結末になっちゃったら、もはや物語が破綻してしまう訳だけど。それでも、やっぱりドキドキしながら続きを待っちゃう。続きを読む

    投稿日:2022.01.05

  • ciel

    ciel

    (´;ω;`)

    「周りにとっての自分」の観点って忘れがちになってしまうんだよね…

    第一印象で決めつけてしまったさとわの後悔はとても胸にくる。

    相手の行動もいろいろな要因があって発生している。
    カのもっと話をし合っていれば変わっていたのかもしれない、と考える気持ちもわかる。
    ただ、だからといって相手の感情の波に巻き込まれる必要もない。

    結局は1人1人、人を見るのが大事だし、自立が必要になってくる。
    ナツへの対応もグッときた。
    続きを読む

    投稿日:2021.12.12

  • むらのすけ

    むらのすけ

    ここ数巻は不穏な気配がチラホラと見られたけれど、やっと解決に向けての第一歩。
    負けるな愛………
    さとわさん頑張れ……

    投稿日:2021.10.09

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