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垣根涼介 / 新潮文庫 (372件のレビュー)
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総合評価:
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たくぼん
評価が高かったし、著者のワイルドソウルや極楽征夷大将軍が面白かったので、読んでみたが、途中から読む気がしなくなり、終了
投稿日:2024.02.29
planets13
なんか煮え切らないところもあるけど、生きがいが何かを考え、次につながる (かも知れない) 雰囲気はきらいじゃない。
投稿日:2023.12.24
鴨田
直木賞受賞作家の出世作、ということで読んでみた。文章のテンポがいいので、普段の倍くらいのスピードで読めた。 内容は、主人公がリストラ代行業の中堅社員(33歳)なので、決して明るい環境ではない筈なのだ…が、何故か明るく前向きになれてしまう不思議なお話だった。 銀行の中の厳しい出世競走は、「半沢直樹」で業界外の人も広く知るところとなったが、都銀で冷遇されているバンカーがM&Aアドバイザリーの世界でシンドイながらも輝きを取り戻すという設定は、今となっては割と普通の話なのかもしれない。 40代独身女子の恋愛事情に対する好意的な書き振りも、現代的で好感が持てた。 次は、「ワイルド・ソウル」を読む予定だ。 続きを読む
投稿日:2023.12.06
午後のカッパ
2007年刊。退職召喚のアウトソースを生業とする30代男性主人公。なにやら、いけ好かない主人公かな…と思いつつ読み進めていくと印象が大きく変わって行くように書かれていて面白い。仕事的にかなり心気臭く泥…臭い、殺伐とした内容だなぁと思いつつ読み進めるが、様々な登場人物の置かれた上記・視点で描く事で泥沼にハマらずに読める。生身の人間臭さプンプンなので、それが苦手な人には勧められない。それこそ共感・間接体験の面白さがある!と感じる人にはお勧め。私は中間なので「4」としました。続きを読む
投稿日:2023.12.03
TOM
何年か前にドラマで拝見した。 主人公の村上真介は企業の人事部から、リストラ業務を請け負う会社の社員。所謂リストラを宣告し、自主退職へと誘導する面接官。 様々なリストラ対象者が登場し、言葉巧みに誘導…していく。もちろん下調べにもソツが無い。 『気持ち良く、会社を辞めていく』なんてことができたら幸せだろうな。あっそれはリストラではないか…。 兎にも角にもテンポよく読み進める話でした。続きを読む
投稿日:2023.12.02
源ちん
クビ切り面接官のお話かと書いてあったので人事や法律のお話かなと思ったけど、働く人への応援小説でした! 個性豊かな人物がたくさん出てきて、ワクワクします。 人生の半分以上を占める『労働』とうまく向き合う…きっかけになりそうな小説!続きを読む
投稿日:2023.11.08
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