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七月隆文 / 角川文庫 (57件のレビュー)
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わたし
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」で有名な七月隆文さんの作品。表紙が綺麗なのとタイトルが気になって手にとってみた。 100万回2500年もの間、同じ人を思い続ける純愛はとてもロマンチックに思える…けど、記憶を持ったままこんなにも長い間生まれ変わり続け、愛した人を探しながら生き続けるのは苦しいだろうな。 誰がどう生まれ変わって...って言うのを考えながら 読むのが楽しかった! 魚や麦を挟んでるとは言え、100万回も生まれ変わってるのに2500年だけなの?って疑問に思っちゃって少しモヤモヤしたけどストーリー自体は面白かった! タラニスとミアンの最後はハッピーエンドだったけど呪いの最後は切なかったな( т т )続きを読む
投稿日:2024.05.14
デゴシ
このレビューはネタバレを含みます
蝶→鳥→猫→人間って生まれ変わったのも長いよな。やはり全て覚えてるわけないよな人間だし、都合のいい事、悪いことも忘れる。ってか女神の呪い恐ろしい。
投稿日:2024.05.03
中鳥
生まれ変わっても、一緒にいようねってのも数万回になると辛いだけなのかもなと、 感動するしいい話でした
投稿日:2024.04.23
まほ❥❅
気になっているなら手に取った方がいいです。 内容の面白い/面白くないは人によって結構分かれそうだなと思いますが、続きがとにかく気になって自然とページをめくってしまうような本です。愛が深くて優しくて、と…ても素敵だなと思いました。続きを読む
投稿日:2024.04.20
りっち
昔からある「100万回生きたねこ」という絵本に似たタイトルで気になったので本屋で手に取った。 今回は100万回生きた人が主人公のファンタジー小説?になるかな。 もし自分が100万回記憶があるまま生…まれ変わっていたとしたら、どう感じたのか。 主人公の女の子みたいに自暴自棄になってしまうのか。 輪廻というのは実際にあると思ってる。 人は死んだら何かに生まれ変わる。 ただ、前世の記憶がないだけ。 私は何度目の誰の?何の?生まれ変わりなんだろう。 何度目かの人生をやり直してるとして。 世の中なかなか上手くいかないもんだ笑 と感じる。 運命の人というのに出会えたこと。 とても幸せだよね。続きを読む
投稿日:2024.04.18
そらまめ
綺麗で優しい純愛の物語でした。 読んでいくうちにタイトルの意味が二重にも三重にもなっていって面白かったです。 描写がとても美しい。
投稿日:2024.04.04
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