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エーリカ・マン, 若松宣子 / 岩波少年文庫 (4件のレビュー)
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kimikimi28
シュトッフェルは家計を助けるために午前中は学校に行き、午後はボート漕ぎをしている。アメリカにはおじさんがいて、シュトッフェルは何とかこのゼップおじさんに、苦しい生活について話がしたかった。おじさんに…会うために、一人でアメリカに行く驚くような計画を立てるのだ。 話の舞台は1930年頃ということでアメリカでは禁酒法があり、物語の中でもそう描かれている。巻末の「もうひとつの飛行船ものがたり」が読後に深い余韻を残してくれる。続きを読む
投稿日:2022.05.13
げこがこ
このレビューはネタバレを含みます
シュトッフェルが健気ですね。 ケストナーが作品を発表したころだから、影響を受けたのか、ケストナーに近い感じがしました。
投稿日:2016.07.22
tim
優しくて心の正しい人がたくさん。舞台は南ドイツ。主人公は10歳の少年シュトッフェル。両親のために一大決心。秘密の計画は飛行船でアメリカへ!人の心が大事にされていて、ケストナーを思い出しました。1930…年頃という時代、電報や靴磨きの少年など、今の子どもたちが理解できるか少し気になりました。大人のユーモア的なオチもどう受け止められるのかなー。続きを読む
投稿日:2011.11.19
pacharintokun
12月の読書会のテーマです。苦労した「ロゼッタストーン」に比べ読みやすい。 まだ半分ですが。 読みました。ケストナーっぽいです。 子供が飛行船にこっそり乗り込んでアメリカに行っちゃう。 周りの大人は…みんな親切。 いい時代だ。続きを読む
投稿日:2008.11.08
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