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赤川次郎 / 集英社文庫 (2件のレビュー)
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ちこ(´・ω・)
「吸血鬼は殺し屋修業中」 簡単に儲けられるバイトは。 初めて拳銃を持ったというのに、外すことなく毎回一発で殺すことが出来ている時点で何かおかしくないか疑問に思う事はなかったのだろうか。 残高の増え方が…過去にない速度で増えていけば、誰だって理由を知りたくて連絡してくるだろ。 「吸血鬼の秘湯巡り」 殺したことにより目覚めた。 気付かれたら終わってしまう関係と分かっていたとしても、曖昧な言葉で最後を告げられると気持ちの整理を付けるのに時間がかかりそうだな。 何を言われようが一晩過ごし帰れば良かったものの、深夜に飛び出してしまったのも悪いよな。 「吸血鬼は怒りの日に」 神に背いたものには天罰を。 強い信仰心を持っていたからこそ偶然の出来事が神罰だと勘違いしたのだろうが、自らが代わりに手を下し始めた時点で神は関係ないだろうな。 子供は何でも素直に口にするのだから、口約束をしたとしても連れて行かない方が吉だったろ。続きを読む
投稿日:2023.03.08
ちゃま
昔昔に読んだ記憶がありましたが、久々に読んでみると主人公のエリカの父であるクロロックの今の妻、涼子の性格が大きく変わっていて、驚きました。 短くてサクサク読み進められるのがいいです。
投稿日:2021.08.27
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