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せうかなめ, 竹町, トマリ / KADOKAWA (2件のレビュー)
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yoshimitaka
漫画らしい展開・演出になっているなー……ってメイドかい! 生徒たちの表情、動きが目で追えるっていうのがいいですね。 皆ふっつーに美少女でよろしい。 とりあえず今巻はモニカから見た他メンバーの評価が…ポイントかな、と。 冷静沈着な彼女の評は実に分かりやすく…同時に彼女自身を描き出していて、ニヤニヤ。 アクション要素が高くなるであろう次巻、さて…?続きを読む
投稿日:2021.09.20
タカツテム
第2巻でも引き続きキャラ紹介を兼ねたエピソードが展開されているね 注目してしまうのは、そのエピソードの中に原作第4巻以降に明かされた逸話が含まれていた点だろうか もしかして、このコミカライズでは原作第…1巻+αのエピソードしかやらないんだろうか?だから先のエピソードを先にやったのかな? さておき、内容としてはそれぞれの少女たちの特技が明かされつつ、どうにかしてクラウスに土を付けようとする訓練が続くね まあ、それらの訓練は通常の正面攻撃が一切効かないと判明しているから、変則的攻撃を通り越してコントのようになっているのだけど 色仕掛けをしたいからってみんなしてバニーガールやらメイドになるのは迷走しているなんてもんじゃないな(笑) また、作中ではクラウスが所属していた『焔』がどのような存在だったか言及する貴重なシーンも有るね 原作小説でも『焔』は断片的にしか描かれていないからどのような存在かよく判らない部分も多いんだよね。それだけに、ギードに拾われたクラウスが『焔』を家族だと思う経緯を察するに充分過ぎる程の『焔』やクラウスの表情が描かれていたのは良かったな クラウスの過去を知り、『焔』を継ぐと決めた少女たちへ遂に明かされる不可能任務の詳細 それはクラウスから任務に参加する資格を認められ、潜入準備が整ったということ だというのに、個別エピソードが無い為に特徴がイマイチ見えてこないのがエルナとアネット 特にエルナは原作第1巻にて個別エピソードが存在していたのが、本コミカライズでは消失している点を考察すると、原作からコミカライズされる際に変更されたストーリーの根幹に関わる何らかの役目を担っているのではないかと思ってしまうな。けど、そこにアネットも関わってくるとなるとこの先の展開は読めない。原作既読にも関わらずついワクワクしてしまうね続きを読む
投稿日:2021.08.30
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