【感想】お経の基本がわかる小事典

松濤弘道 / PHP新書
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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    [ 内容 ]
    紀元前五世紀、インドで釈迦が説いた教えは、幾多の変遷とともに、アジア全域に広がった。
    その途上で編まれた経典の数は膨大である。
    梵語から漢訳されて日本に伝わったものだけでも一六九二部。
    わが国で生まれたものを含めれば、三三六〇部にもなるという。
    本書では、その中より特に重要と思われる一五〇余を選び、概要を紹介。
    釈迦の直説といわれるお経から、般若心経、法華経、さらに宗派別のお経、葬儀でのお経までをやさしく解説する。
    好評の「仏教がわかるシリーズ」第三弾。

    [ 目次 ]
    第1章 お経の成り立ち(インドからアジアの南北に伝わるお経;アジアの南北に伝わるお経 ほか)
    第2章 基本的なお経のいろいろ(インドで生まれた古いお経;大乗仏教のお経のいろいろ ほか)
    第3章 中国で生まれたお経
    第4章 日本で生まれたお経(奈良時代から平安時代につくられたお経;鎌倉時代から室町時代につくられたお経 ほか)
    第5章 現代に生きるお経の意味と価値(仏教の基本的なお経とは;各宗派が選んだお経 ほか)

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    投稿日:2011.04.23

  • 安重 武志

    安重 武志

    お経って、なんだかすごく構えていたんです。

    ちょっと、感じ方が変わりました。

    一つの考え方、見方が変わりました。

    投稿日:2007.03.24

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