【感想】くらべてわかるカエル

松橋 利光 / 山と溪谷社
(1件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • bukurose

    bukurose

    身近な生き物、カエルを成体、オタマジャクシ、卵に分けて見せる。

    成体は緑色(アオガエル、アマガエルの仲間)、茶色(ヒキガエル、アカガエル、タゴガエル、ツチガエル、ヌマガエルなど)・・茶色の方が多いのか・・
    南西諸島のカエル、に分け紹介。

    オタマジャクシは成体の種類で紹介。成長過程も。

    タマゴは泡上、ひも状、つぶつぶ(田んぼなどに)、などで紹介。思ったより多様な卵の形だった。

    最後にカエルの成体図巻として、日本で見られる50種を紹介。ヒキガエル科5,アマガエル科2、アカガエル科27、ヌマガエル科3、アオガエル科10、ヒメアマガエル科2、・・アカガエル科が多い。
    ピパ科1(アフリカツメガエル:要注意外来生物。研究用の実験動物として世界中で使われる。千葉和歌山ほかで目撃情報。一部定着の可能性あり、とある)

    おまけとして、イモリ4、サンショウウオ6も紹介。

    2021.8.5初版第1刷 図書館
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    投稿日:2022.01.13

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